”ワイン”の微笑(ほほえみ)

A Smile of Wine/ Sorriso di Vino/ Un Sourire de Vin

有意義に、、。

2011年01月20日 12時45分36秒 |  えん便り EN CO ltd.
朝、最寄駅に行くと電車遅滞の影響で駅のホームに人が大量に居て危険な為に入場制限をしているとのこと。暫く待っても改札前で入場を待つ通勤客が増えるばかりで埒があかない状態。時間を無駄に出来ないので、駅前の喫茶店で事務仕事をして暫く経ってから駅に戻ることに。
いやぁ~~~有意義な時間でした。かなり仕事、まとめることが出来ました。小一時間ほど喫茶店に滞在して駅に向かえば”良いお天気。元気ハツラツという感じで品川事務所へ。
先週14日から急用で状況していた紀州の小森梅選堂の勝っちゃんとも最後の打ち合わせもしっかりできましたし(彼は来週27日には再度上京っ。28日からの有楽町フェアの為。)、
やる事が山積みですが、今日もコツコツやってきまっせぇ~~

シラーズっ。

2011年01月20日 10時33分26秒 |  えん便り EN CO ltd.
オーストラリアのシラー(シラーズ)100%、豚ちゃんのデザイン、赤のご紹介です。例によって、ちょっと堅いご説明文面で失礼っ
未だに”愛称”が決定しておらず、現時点では”赤トン”で行きます

赤:THE HEDONISTヘドニス(赤トンちゃん)
品種: 100% シラーズ(シラー)

ヴィンテージ:: 2008
 ぶどう畑:ウィンターフォールド<ムーーンと同じ>(単一ブドウ畑) 
産地: マクラーレンヴェイル(MCLAREN VALE) 南オーストラリア州
(SOUTH AUSTRALIA=SA)
ワイナリー経営者: ウォルター クラピス

ワインメーカー: ウォルター クラピス& ジェームス クーター

アルコール度: 14%
   キャップ : スクリューキャップ
銘柄の由来::

“Hedonist ヘドニスト – 快楽や自身の満足感を得るために自分の人生を捧げる人-快楽主義者”  豚は象徴とされています。
製法:::

このワインは、ブドウ畑、ワイナリーどちらにもバイオダイナミック農法の考えを使用しています。収穫されたブドウは、古来のワイン醸造技術によってワインが造られたあと、新しいフレンチオーク7割、1年物のアメリカンオーク3割を使い熟成させた後、ろ過せずにボトルに詰められます。


色合いは、非常に印象的な濃くリッチな紫ほとんど黒。香りは、スパイス、ペッパー、色濃いレッドベリーが幾重にもなりオークの香りが美しくサポートしています。フルボディで、焦点が合いインパクトが大きい味わいは、口の中いっぱいに広がります。渋味はソフトでビロードのような口当たり。ワインは、長い余韻が感じられます。これは本当の快楽主義者のシラーズと言えます。

ヴィクトリア州::::::::::::::::::::::1860年代、ヴィクトリア州は「英国民のブドウ畑/ John Bull’s Vineyards」と言われた。理由は、ヴィクトリア州の産出ワインが豪州の中で最も多くイギリスに渡ったから。この州のほかの州との違いは、州全体でブドウが栽培されていること。他の州は、沿岸か沿岸に近い山地のみで栽培。現在は16地区、400を超えるワイナリーが存在している。                          ヴィクトリア州の中のヒースコースト::::この地区を貫く南北の山脈の影響を受けて、涼風な“東風”が送り込まれる為に、ブドウの発育期は涼しくなる。標高160~300メートル。 南緯38度:東経144度。

う~~~ん、やっぱり堅い文章で申し訳ありません
早くご試飲なさって下さいっ、有楽町フェア初日は、28日です