”ワイン”の微笑(ほほえみ)

A Smile of Wine/ Sorriso di Vino/ Un Sourire de Vin

2日連続っ。

2011年01月16日 14時18分47秒 |  えん便り EN CO ltd.
昨日に引き続いて次のワイン。こちらもオーストラリアの赤です
名称は、PONDALOWIE(ポンダラヴィ)2007年モノ。葡萄品種は、100% カベルネ・ソーヴィニヨン。ぶどう畑は、ウィスリング イーグル ヴィンヤード(単一ブドウ畑)です。
産地は、ヒースコート(Heathcote) 、ヴィクトリア州(VICTORIA=VIC)。
ワイナリーは、ドミニク&クリスティーナ・モリス夫妻が運営。
キャップは:スクリューキャップです。  
南オーストラリア州のヨーク半島にあるPONDALOWIE BAY(ポンダラウェイ ベイ)をご夫妻が二人で訪問した際、このワインの名前を思いついたとのこと。 
この単一ブドウ畑で造られたワインは、世界的にも有名なセントラル・ヴィクトリアのヒースコート地方のもので、リッチな古代カンブリア紀の土壌を持つヒースコートは、素晴らしい骨格とパワーを備えたワインを生み出す有名なところでもあるとのこと。
もうお気づきだと思いますが、情報は輸入元のMi氏から教えてもらったものなので、どうも堅苦しい文面に、、、
製法::ブドウは、オーガニックの栽培論理に基づいて栽培されました。
ヴィクトリア州:1860年代、ヴィクトリア州は「英国民のブドウ畑/ John Bull’s Vineyards」と言われたそうです。理由は、ヴィクトリア州の産出ワインが豪州の中で最も多くイギリスに渡ったから。この州とほかの州との違いは、州全体でブドウが栽培されていること。他の州は、沿岸か沿岸に近い山地のみで栽培。現在は16地区、400を超えるワイナリーが存在しているとのことです。                                   

クドクド説明しないで、早くご試飲なさりたいですよねっ
済みません、1月28日までお待ちくださいねっ。有楽町MYフェア・スプリングバザールです。

センター試験2日目っ。

2011年01月16日 10時21分39秒 |  えん便り EN CO ltd.
全国のパートナーの皆さまの中で、お子様が今年のセンター試験を受験なさるという話、かなりお聞きしております
いつもこの時期、何故か天候が悪くって、北海道や東北に限らず雪とか、、
天気予報はかなり乱れると言っていますが、、、。
関東は良いお天気になっています。寒いですけど、、。
受験生の皆さんは今頃試験の真最中だと思います。実力が発揮できると良いですねっ
寒いと言えば、猫
”ネ~コは炬燵で丸くなる”と、、、。炬燵が無いところは布団にもぐりこんできて、、
昨夜の”シロ”ですっ(笑)。
昨夜と言えば札幌ワインズではワインズ倶楽部もありましたし、金曜に引き続き大勢のお客様にご来店頂いたようです。
ありがとうございました。
ワインズは新年2011年、何とか良い感じでスタートを切らせて頂いたようです

1月末のフェアっ。ワインはオーストラリアで盛り上げていくイメージですが、現在イタリアとフランスからのワイン、輸入準備中。温めてきた新顔など、今回の便に入る予定です。こちらは春のフェアでお披露目になります。
この時点ではオーストラリアに集中していますが、オーストラリアの表面積、なんとヨーロッパ全土を優に超える広さ。日本の約22倍の広さです。当然国内で時差はあるし、、、
ワインもヴァラエティーに富んでいるのは当たり前ですねっ。
月末デビューのMi氏セレクト・ワイン。ステレオ・タイプで評する処のオージーワインって感じとは少し異なります。
ヨーロッパ、イタリアとフランスの上質のワインと比較して、その中でもかなり上質というイメージ。
オーストラリアに旅行して、現地でお飲みになった所謂オージー・ワインとは良い意味で違ったテイストだと思いますよっ。
やはり地元、オーストラリア人がセレクトしたワイン、ヨーロッパに負けない、それでいて違うというワイン、そんな色合いが強いと思います。
そうでなければ、私どものパートナーの皆さま(ヨーロッパ中心の私どもの直輸入ワインをご愛顧して頂いている皆さま)には自信を持ってご紹介できませんし
有楽町フェアまで2週間を切りましたが、今日もオーストラリアのワイン、再度勉強&資料作りに励みます