今月末のフェアで、初めて自社輸入ワイン以外のワイン(オーストラリア・ニュージーランド)を扱うこと、ブログ上でまずご連絡申し上げましたが(関東の皆様へのいつものご案内、レターは来週末お届の予定で印刷に入っております。)、写真は、私どもが直輸入直前までいって結局輸入をしないことになった某ワインです。昨日、セラーで寝かしていたものを飲んでみました。もしかしたら、何処か他の日本の輸入業者が今、扱っていると支障がありますのでラベルは分からないようにしました。
これも良いワインです。シラーズ(シラー)100%。
ある意味、ステレオ・タイプのオーストラリア・シラーズ。
飲み口が濃いっ。重厚。でも一口、二口で十分美味しく頂きましたっていうシラーズです(済みません)。
単純なシラーズなんです。でも、これが、今まで数多く飲んできたオーストラリア・シラーズの私どものイメージなんです。
どうしても、全国のパートナーの皆さまにご紹介したいと決断できなかった、、、。
北海道在住オーストラリア人のワイン商Mi氏のセレクト・ワインは、ゆっくり味わえて、深みがあり、余韻すら楽しめるシラーズ。
ワインの表現としては不適切かもしれませんが”綺麗なワイン”なんです。飲み口も綺麗で味わいも綺麗で、、、。
私どもは、やはりイタリア・ワインが主力で、やっと近年、皆様にフランス・ワインも評価して頂けるようになったワイン商です。
イタリアは直輸入する銘柄の多くが”えん日本独占輸入銘柄”ですし、フランスも主力のチベット(シベ)シリーズやブルゴーニュ・ブランんどが独占であり、それで少しずつ、フランスも評価して頂くようになってきた経緯があります。
無理してニューワールドを扱う必要も無かったのかもしれませんが、やはり興味は物凄くありましたし、全国のパートナーの皆様がオーストラリアやニュージーランドに旅行に行った際に飲んだ現地のワインは素晴らしかった、どうして輸入しないのなぁ~~んてプレッシャーもかけられて来ましたし、、。
結論ですが、現地人、地元の人間が、しかもプロのワイン商が足を棒にしながら探し出してきたワインは、物凄くって、もう、このMi氏のワインは、自社輸入に固執なんかせず、皆様にご紹介する必要があると思ったんです。
もっと正直に言っちゃえば、Mi氏、そっくりなんです、ワインの説明の仕方が自分と、、、。もう情熱だけで、しゃべりまくるんです。うるさいんです。
11月、彼と初めて会った札幌ワインの夜、店長に「Mi氏と2人だと煩くて他のお客様に迷惑だから他の店でテイスティングしてくれ」と叱られたほどです。
でも、伝えたいんです。ワイナリーの連中がどんな思いを込めて造り上げたワインかってこと。もうMi氏のしゃべり捲る内容、メッチャ良く分かるんです。
そうです。初めて私どもがワイナリーを訪れていないワインを扱うことになるんです。でもMi氏が電話で言っていました。「もう身内みたいなものじゃん。スタッフみたいなものじゃん。スタッフがワイナリー熟知してるから良いじゃん。」しっかりジャン言葉で説得されました。
今までどれだけの数、イタリア、フランス、スペイン、ドイツ、アメリカの直輸入ワインをご紹介してきたか分かりませんが、今回ほど”緊張”していることもありません。でも、多分、多分、、、爆発的に受け入れられると、、、、、、、。
今から1月28日からの3日間が楽しみです。
あっ、グリーン・レターに書くの忘れてしまったのですが、Mi氏の今回私どもがご案内するワイン、全てスクリュー・キャップです。
コルクじゃあないですよ。
これも、フェア会場でいっぱい話題に上ると思います。そう言えば、スクリュー・キャップのワインを扱うのも私ども初めてです。
これも良いワインです。シラーズ(シラー)100%。
ある意味、ステレオ・タイプのオーストラリア・シラーズ。
飲み口が濃いっ。重厚。でも一口、二口で十分美味しく頂きましたっていうシラーズです(済みません)。
単純なシラーズなんです。でも、これが、今まで数多く飲んできたオーストラリア・シラーズの私どものイメージなんです。
どうしても、全国のパートナーの皆さまにご紹介したいと決断できなかった、、、。
北海道在住オーストラリア人のワイン商Mi氏のセレクト・ワインは、ゆっくり味わえて、深みがあり、余韻すら楽しめるシラーズ。
ワインの表現としては不適切かもしれませんが”綺麗なワイン”なんです。飲み口も綺麗で味わいも綺麗で、、、。
私どもは、やはりイタリア・ワインが主力で、やっと近年、皆様にフランス・ワインも評価して頂けるようになったワイン商です。
イタリアは直輸入する銘柄の多くが”えん日本独占輸入銘柄”ですし、フランスも主力のチベット(シベ)シリーズやブルゴーニュ・ブランんどが独占であり、それで少しずつ、フランスも評価して頂くようになってきた経緯があります。
無理してニューワールドを扱う必要も無かったのかもしれませんが、やはり興味は物凄くありましたし、全国のパートナーの皆様がオーストラリアやニュージーランドに旅行に行った際に飲んだ現地のワインは素晴らしかった、どうして輸入しないのなぁ~~んてプレッシャーもかけられて来ましたし、、。
結論ですが、現地人、地元の人間が、しかもプロのワイン商が足を棒にしながら探し出してきたワインは、物凄くって、もう、このMi氏のワインは、自社輸入に固執なんかせず、皆様にご紹介する必要があると思ったんです。
もっと正直に言っちゃえば、Mi氏、そっくりなんです、ワインの説明の仕方が自分と、、、。もう情熱だけで、しゃべりまくるんです。うるさいんです。
11月、彼と初めて会った札幌ワインの夜、店長に「Mi氏と2人だと煩くて他のお客様に迷惑だから他の店でテイスティングしてくれ」と叱られたほどです。
でも、伝えたいんです。ワイナリーの連中がどんな思いを込めて造り上げたワインかってこと。もうMi氏のしゃべり捲る内容、メッチャ良く分かるんです。
そうです。初めて私どもがワイナリーを訪れていないワインを扱うことになるんです。でもMi氏が電話で言っていました。「もう身内みたいなものじゃん。スタッフみたいなものじゃん。スタッフがワイナリー熟知してるから良いじゃん。」しっかりジャン言葉で説得されました。
今までどれだけの数、イタリア、フランス、スペイン、ドイツ、アメリカの直輸入ワインをご紹介してきたか分かりませんが、今回ほど”緊張”していることもありません。でも、多分、多分、、、爆発的に受け入れられると、、、、、、、。
今から1月28日からの3日間が楽しみです。
あっ、グリーン・レターに書くの忘れてしまったのですが、Mi氏の今回私どもがご案内するワイン、全てスクリュー・キャップです。
コルクじゃあないですよ。
これも、フェア会場でいっぱい話題に上ると思います。そう言えば、スクリュー・キャップのワインを扱うのも私ども初めてです。