”ワイン”の微笑(ほほえみ)

A Smile of Wine/ Sorriso di Vino/ Un Sourire de Vin

シクラメン

2011年06月10日 09時42分52秒 |  えん便り EN CO ltd.
昨日は終日、本社にて事務仕事に集中しておりましたが、一服するたび(外に出るごと)に目にするのがシクラメン。
考えてみたら間違え無く昨年の暮れに頂いた鉢物
ブログでも1月5日にご紹介していたようですが、長くもちますねっシクラメンって。
花はご覧のように2つ。
でも、まだまだ小さい蕾が3~4個は見えるし、この先もまだまだ咲きそうな勢いで、、、。
足掛け七か月も本社の事務所で頑張っていますので、もしかしたら丸一年、12月まで、、、

梅光(500ml)純米酒 構想&実際

2011年06月09日 09時39分10秒 |  えん便り EN CO ltd.

2枚の写真、ラベルの違いお分かりでしょうか?
共に5月、正式デビューした梅光500ml純米酒ですが、盃と一緒にに撮影されている写真はラベルの構想段階。
やっとロゴとデザインが決まり本社で記念撮影した4月中旬頃のもの。
ラベルはツルツルで、和紙ではありません。(和紙では印字など上手くできなかったもので)
ラベルはセロテープでくっついていて、ラベルを貼る位置や”ボロボロ感”などを蔵元に伝える為に、このまま宅配便で岡山に送られました。
一方、蔵元の岡山・真庭市勝山でその約一カ月後に撮影されたものは、当初からのイメージ通りコテコテの和紙でラベルが作られています
ワインと同じように造り手の情熱が詰め込まれた御前酒・辻本店の日本酒。
出来ればラベルも1枚1枚違ったものにしたいという非常識で現実離れした希望を持っていました。
和紙を使用することで、1枚1枚、実際にラベルのベースとなる和紙の模様というか、スキ具合というか、違う和紙であり、、、、。

今日は本社で事務仕事の日。
明日にでも倉庫の梅光(BAICOH)何本か一緒に撮影して、言葉で表現できない、その~~~和紙による1枚1枚ラベルが違っているというご説明をさせて頂きたいと、、、

お天気です

2011年06月08日 17時08分51秒 |  えん便り EN CO ltd.
春先でしたでしょうか、大震災の前、倉庫ではスタッフ”W”の手で断熱作業が行われていました。
その効果は予想以上。
倉庫は今日のような晴天でも涼しいくらいです。
とにかく今年の夏は節電、節電。
大型の扇風機を駆使して倉庫の冷気を循環させないといけませんね。

倉庫の敷地内では最近フォークリフトのレッスンが目立っています。
大家さんでもある日通の方々が、職人芸に近い技の修得に努めています。
良く聞いてみると、日通さんには社内のフォークリフト操作の独自の資格もあるようで、一つ間違えば人命に関わる作業なので、かなり真面目にやらないといけないそうです。

話は変わって札幌ワインズ。
お蔭様でご常連様を中心にご愛顧頂く一方で、いろいろな”集まり事”にもご利用頂いている様子です。今月末にMYフェアで札幌にお邪魔致しますが、店舗ワインズをオープンさせてから、今回ほど札幌を訪れる期間が開いたことも無かったと。
久しぶりにワインズを訪れることも楽しみ(自分たちの店なのに変な言い方ですが)

遅くなりました

2011年06月07日 19時02分06秒 |  えん便り EN CO ltd.
昼から長時間の打ち合わせがありました。
品川事務所に戻ってからも大事な打ち合わせが。
事務所を後にしたら、モノレールの駅までにかなりの人出。
ナイター競馬なんですねっ
月末の札幌マイ・フェアの御便り、明日には出来上がりそうです。春に単独フェアを開催しなかったので、今年初めて札幌にお邪魔することに

この日が、、、

2011年06月06日 10時07分16秒 | イタリアワインITALIA
この見慣れないラベル、実は皆さま良くご存じの”金熊”です。
昨年、金熊のワイナリーのスタッフが品川の事務所と倉庫に来た際から話が出ていた、金熊の新ラベル&新ボトルです。
多少のストック(従来のボトル)はあるようですが、次回の発注分から、やはりこのニュー・スタイルになるようです。
週末、メールで連絡がありました。
ワイナリー側は、”ボトルもラベルも高級感のあるものにリニューアル”とかなり自信をもってプレゼンテーションしてきたものですが、、。
ご記憶の方は少ないと思いますが、金熊を輸入した当初はグレーのラベルでした。
それが、今、皆さま御馴染の黒ラベルに変わって、今回で3代目ということになります。
今年の3月に日本でスタッフと会った際、もう九分九厘、新スタイルにするからと話していましたが、完全に決定したようです。
昨年からこの新スタイルについてアドヴァイスを求められてきましたが、私どもが何を言ってもワイナリー側が決めることですし、彼らは日本市場だけでなく、イタリア国内市場、他の輸出国のことも考えての変更ですし。
恐らく、新しいスタイルに最初は抵抗感があると思いますが、肝心の”中味”が変わらなければ
如何でしょうか
取り急ぎご案内申し上げます。