長く考えれば昨年9月から、実際に大きく動いたのは今年の1月7日から、いやぁ~~~~ここまで一つのワイナリーに集中して相対したことは無かったと思います。
出来る限りの資料、かなりの量ですが、準備完了しました。
3月、現地を訪問なさる皆さんにご活用頂けるように、先程その資料を提出した処です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/56/4d5a2d12c4a165ebe5222f9eff24d92c.jpg)
ワインや畑の説明よりも、伯爵家のストーリー、こちらに興味をそそがれてしまって、、、。
今更ながらに、これだけの名家と20年以上にわたって仕事をご一緒させて頂いてきたのかと思うと、、、。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/a0/205144b87bd5246c68e713342c244689.jpg)
今後、各フェア会場で、ちゃんとご紹介して参ります。
何の話題?
失礼しました、フィレンツェのコッレフィオリート農園、ルッケージ パッリ伯爵家のことです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/7a/c434ff13104f5587b2f81495382bec9e.png)
写真は次世代、ルッケージ パッリ カルロ伯爵となるカルロ氏。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/e7/913eff0b471cfcdc772c784d526cc6a9.jpg)
サビーネ伯爵夫人もドイツの伯爵家どうしがご結婚なさった家のご出身です。
そして、私たちに馴染みの深いキャンティの造り手であるパッリ伯爵、正式にはルッケージ パッリ ピウス伯爵。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/49/1881f52b116e8756cceb9d8028fac1be.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/9d/c137f66b96c6c649bc0a559b457f1ff1.jpg)
出来上がった資料、一部ブログでご紹介します。
***
ルッケージ パッリ伯爵家は“ハプスブルグ家”の末裔です。
伯爵家の最初の領土はシチリアにおいてで、それは800年代から始まっています。
(1800年代ではありません)
フィレンツェの現在の地に根を下ろしたのは1949年からとなります。
実際にはワイン造りを始めたのがこの時からとなるので、現在のフィレンツェにおけるルッケージ パッリ伯爵家としては、現当主ピウス伯爵は、その2代目となります。
ハプスブルグ家ということで、双頭の鷲をワインのラベルに施していますが、それ以外にも両シチリア王国の紋章など、複雑な要因がかさなり、双頭の鷲をワイナリーとしてのシンボルマークとしても活用しています。
ハプスブルグ家はオーストリア系とスペイン系のハプスブルグーブルボン家に別れていますが、伯爵家はブルボン家の系列になります。
***
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/87/d7e95ab6b24333a1dfd50c598e885737.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/1d/7b1f9443bfb166a767677382f4aebf6c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/3c/0646442c7905d150b7a9a7752cea1615.jpg)
出来る限りの資料、かなりの量ですが、準備完了しました。
3月、現地を訪問なさる皆さんにご活用頂けるように、先程その資料を提出した処です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/56/4d5a2d12c4a165ebe5222f9eff24d92c.jpg)
ワインや畑の説明よりも、伯爵家のストーリー、こちらに興味をそそがれてしまって、、、。
今更ながらに、これだけの名家と20年以上にわたって仕事をご一緒させて頂いてきたのかと思うと、、、。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/a0/205144b87bd5246c68e713342c244689.jpg)
今後、各フェア会場で、ちゃんとご紹介して参ります。
何の話題?
失礼しました、フィレンツェのコッレフィオリート農園、ルッケージ パッリ伯爵家のことです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/7a/c434ff13104f5587b2f81495382bec9e.png)
写真は次世代、ルッケージ パッリ カルロ伯爵となるカルロ氏。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/e7/913eff0b471cfcdc772c784d526cc6a9.jpg)
サビーネ伯爵夫人もドイツの伯爵家どうしがご結婚なさった家のご出身です。
そして、私たちに馴染みの深いキャンティの造り手であるパッリ伯爵、正式にはルッケージ パッリ ピウス伯爵。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/49/1881f52b116e8756cceb9d8028fac1be.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/9d/c137f66b96c6c649bc0a559b457f1ff1.jpg)
出来上がった資料、一部ブログでご紹介します。
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ルッケージ パッリ伯爵家は“ハプスブルグ家”の末裔です。
伯爵家の最初の領土はシチリアにおいてで、それは800年代から始まっています。
(1800年代ではありません)
フィレンツェの現在の地に根を下ろしたのは1949年からとなります。
実際にはワイン造りを始めたのがこの時からとなるので、現在のフィレンツェにおけるルッケージ パッリ伯爵家としては、現当主ピウス伯爵は、その2代目となります。
ハプスブルグ家ということで、双頭の鷲をワインのラベルに施していますが、それ以外にも両シチリア王国の紋章など、複雑な要因がかさなり、双頭の鷲をワイナリーとしてのシンボルマークとしても活用しています。
ハプスブルグ家はオーストリア系とスペイン系のハプスブルグーブルボン家に別れていますが、伯爵家はブルボン家の系列になります。
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