”ワイン”の微笑(ほほえみ)

A Smile of Wine/ Sorriso di Vino/ Un Sourire de Vin

【セットC】春通販2022

2022年03月28日 10時16分52秒 | 【セット】ワイン

「春の謝恩通販」

順次ご案内させて頂いております。

 

前回のBLOGで、「オルマンニ農園のキャンティはダンテ アリゲーリの顔がラベル。2018年モノですが、ちょっと未だ若いイメージがあります。出来ればもう少し寝かせてからお楽しみ頂ければ宜しいかと存じます。」と書きましたが、その後、2回、ダンテを飲む機会があり(内1回は3月19日・20日開催の名古屋えんフェア。)、2回ともバッチリ。飲み頃を迎えております。お楽しみください。

 

フェッレーリ エ ビアンコ農園の”セッテ”シリーズの白、カタラット。ステンレス タンクだけで仕上げたブドウの味をストレートに出してくるタイプの白。程よい酸味が特長です。

昨年の暮れの段階で、ほんの少し若い感じ(酸が少し強いイメージ)でしたが、先々週試飲した段階ではしっかり芳醇な味を出していました。

お薦めです。

 

 

(103) 2019   セッテ カタラット 白

(021) 2019 ビアンコ トスカ 白

(028) 2020  クロ ルドン 赤

(078) 2018 キャンティ /オルマンニ ダンテ

(140) 2019 スプレーノ サンジョヴェーゼ&メルロ 赤

(030) 2018  ネロ・ダヴォラ / フェッレーリ  赤

西シチリアのネロ ダヴォラ、フェッレーリ農園、赤の看板銘柄です。

プーリア州のスプレーノ シリーズ。一番人気はサンジョヴェーゼ & メルロ、黒ラベル。バランス感覚抜群です。この銘柄だけ実は木樽熟成をさせています。やはり、なめらかでしっとりとした落ち着いた味わいが出てきていて、そこが人気の理由の一つだと思います。

ビアンコ トスカはヴェルメンティーノ100%。2019年モノ、良い感じで瓶内熟成しています。味わい深い白、華やかな香り、手の込んだデザインのラベルもテーブルを賑やかにしてくれます。

南フランス、ラングドック ルーションのクロ ルドン、2020年モノ。前回輸入分から昨年12月入荷分に切り替わっています。2020年モノ、現時点では明らかに若いです。このフレッシュさが好みという方は冷やして楽しんでいる方々のようです。常温でいくのは、どうでしょう、まだ時間が必要です。出来れば少し寝かせてから抜栓頂く方が宜しいかと存じます。


【セットB】春の謝恩通販/2022

2022年03月27日 10時30分21秒 | 【セット】ワイン

フェア開催の関係などで、未だ全国全てのパートナーの皆さんに春の謝恩通販のご案内が届いていません。順次ご郵送して参ります。春の謝恩通販は全国共通です。

 

普段飲みにはちょいと贅沢なセットとしてご紹介しています。

(013)2020 タウレロ トレッビアーノ  白

(212) 2020 ドナセパ 白

(207) 2019 エルダジ ペネド 赤

(043)2019 バルドリーノ 赤

(072)2018 サブラン 赤

(141)2020 スプレーノ プリミティーヴォ 赤

 

新登場のポルトガル、ドウロ地方(北ポルトガルの内陸)のドナセパ白。ブドウ品種は聞いたことがないようなものがずらり。ヴィオジーニョ種・ゴウヴェイオ種・ラビガート種・マルヴァジア フィナ種。強い味わい、華やかな香り、この新顔、しっかり定番になっていくと思います。

今年入って3回、東京・大阪・名古屋で「えんフェア」が開催されました。その3会場、全てで新顔のドナセパ白が試飲に登場しています。ドナセパには白と赤がありますが、現時点では白の方が人気高。パートナーの皆さんからの感想は「派手な味」とか「刺激的な白」とか「キレの白」とか、、。皆さん初めて口にするブドウということで、「面白い」と思ってくださっているようです。

 

タウレロ トレッビアーノですが、意外かもしれませんが初輸入銘柄です。タウレロ社のトレッビアーノと言えば「白熊」がありました。この「白熊」生産中止になり、同じメーカーのトレッビアーノを輸入しました。「白熊」をイメージして飲むと”若い”というニュアンス。正当な評価を得るのはちょっと先かもしれませんが、現在のフレッシュな味わいもグットです。

 

ドウロ白でブドウ品種を列記したので、お馴染みのエルタジ赤(南ポルトガル、内陸のアレンテージョ地方。)のブドウ品種も改めて明記いたしましょう。アラゴネーズ40%、トリンカデイラ30%、アリカント プシェ20%、トウリガ ナショナル10%。セットでご案内しているのは2019年モノ。バッチリ飲み頃を迎えています、かなり良い状態です。

 

バルドリーノはアマローネのモントレゾール社の赤ですが、アマローネに使用されるブドウとほぼほぼ同じブドウで出来ています。(ネグラーラというブドウが含まれますが、これはモントレゾールのアマローネ全3銘柄には使われていないブドウです。)アマローネが4か月前後陰干しされるのに対して、バルドリーノは秋に収穫されそのまま潰されてワインに仕上げられる違いはありますが、なかなかしっかりした飲みごたえのある赤です。

 

南フランス ラングドック ルーション地方コルビエールのサブラン農園の赤、サブラン赤。なかなか強烈な味わいです。最近ラベルが変わって(南仏を思わせる松と糸杉)区別がつくようになりましたが、ディオニオス、クロルドン、シュヴレーズとほとんど同じラベルで、、、、。2018年モノをご案内しておりますが、タンニンが溶け込んで飲み頃を迎えだしたと言えます。

 

オレンジ色のラベルはとにかく目立ちます、プリミティーヴォ100%。ドロドロしたようなプリミティーヴォ100%ではありませんが、やはり濃密で濃い味わいのプリミティーヴォです。意外と冷やして美味しいのですが、料理によっては常温より冷やした方が明らかに合うってこと、ございます。


LIVIOさんのBARBARESCO 2015

2022年03月26日 10時17分40秒 | イタリアワインITALIA

先週末の「名古屋えんフェア」。

イタリア・ピエモンテ州のLIVIO PAVESE、BARBARESCO 2015が試飲に登場していました。

今年に入ってから未だ3回目の「えんフェア」ですし、この数か月、バルバレスコの試飲、、、、無かった気がします。

 

 

何処でこのバルバレスコを飲んだときか正確に記憶していませんが、昨年。

昨年の時点では、2015年の印象は「未だ早いのかなぁ~」という感じでした。

先週の名古屋はバッチリ、素晴らしい状態。

、、、、

かなり時間がかかりますねぇ~、収穫年から6年半です。

 

LIVIOさんといえばMONTARUCCOが在庫切れになって大分時間が経っています。

そろそろ輸入しないといけませんね。

名古屋でも「モンタルッコは?」と聞かれましたしっ。

すみません。

 

 

 

 


【セットA】春の謝恩通販/2022

2022年03月25日 12時26分29秒 | 【セット】ワイン

2022年「春の謝恩通販」。

全国共通です。パートナーの皆さんには順次、リストを郵送させて頂いております。

未だお手元に届いていない地方の皆さま、もう少しお待ちください。

(セットの内容など全国のパートナーさま、全く同じリストです。)

(007)2020 タウレロ シャルドネ 白

(080)2018 ミュスカ 白

(205)2019 ペネド 赤

(066)2020   タウレロ サンジョヴェーゼ 赤

(019)2020 キャンティ 赤

(102)  2018    セッテ  ネロ ダヴォラ 赤

*意外と在庫キレで久しぶりの復活再登場となっているのが、タウレロ シャルドネとタウレロ サンジョヴェーゼです。

*ペネド赤は再登場のマークが付いていますが、以前と変わらない2019年収穫年となっています。

 2019年、バッチリ飲み頃を向かています。

*お馴染み中のお馴染み、パッリ伯爵のキャンティは昨年からご案内している通りの2020年収穫年。

 同じく西シチリアのフェッレーリ エ ビアンコのセッテ ネロ ダヴォラも変わらず2018年収穫年です。

*ちょっと見慣れないのがミュスカかもしれません。

 数年前に一度輸入していましたが、本格的に仕入れたのは今回が初めて。

 ミュスカ、マスカットのことです。甘くない仕上げです。

 キレが良くて味わい深く、人気の白になると思います。

 昨年12月に入荷し、入荷したばかりの1本を名古屋フェアに持参し、いきなり名古屋の2日間集計で人気1位か2位になっています。

 先週末に開催された、同じ「名古屋えんフェア」、再度、2回連続でミュスカが試飲に登場しましたが、やはりご好評頂きました。

 「甘くないマスカット」。香りも高いし、お勧めです。

 


今からこの白いきます!

2022年03月24日 20時24分00秒 | イタリアワインITALIA



今からこの白をっ。
、、せめて冷凍庫で20分くらい冷やして、、。


サッカー。
勝ったようですね!

スポーツニュース楽しみっ。