”ワイン”の微笑(ほほえみ)

A Smile of Wine/ Sorriso di Vino/ Un Sourire de Vin

大阪、京都と続きます。

2022年11月09日 16時40分44秒 | 京都えんフェア

 

京都パートナーの皆さま

 

再来週の週末、11月26日・27日は「京都えんフェア」です。会場はハートンホテル京都:1階伏見の間。パートナーの皆さまのご来場心よりお待ち致しております。

*来週末は「大阪えんフェア」。近畿のパートナーの皆さま、是非、どちらかの「えんフェア」にお越しください。

といっても、大阪の方はなかなか京都へは、、、逆に京都の方はなかなか大阪へは。重々理解しているつもりですが、お誘い申し上げます。

 

 

〒604-0836 京都市中京区東洞院通御池上ル船屋町405

地下鉄烏丸線烏丸御池駅「K08」下車1番出口より徒歩約2分。

地下鉄東西線烏丸御池駅「T13」下車1番出口より徒歩約2分。





会場:::
ハートンホテル京都  1階 伏見の間

電話:::
075-222-1191


新:グリマルディ/ピエモンテ州

2022年11月09日 11時43分31秒 | イタリアワインITALIA

初代はブドウを市場で売り、2代目がワイナリーを造り、3代目がバルバレスコに畑を持ち、4代目が国外に販路を拡大。

4代で育んできた世界遺産ランゲのグリマルディのワインです。(北イタリア ピエモンテ州)

 

 

4代に渡るブドウ農家のグリマルディ家。現当主はルイジーノ氏(3代目)。お爺さんのジュゼッペ氏(初代)の時代は収穫したブドウ(ドルチェット)をアルバの市場に持っていきワイナリーに販売していました。父親のカルロ氏(2代目)の代で初めてグリマルディの名前でボトリング。念願のワイナリー(醸造所・蔵)の設立は1967年、今もその場所(DOCGのドルチェット ディ ディアーノ アルバ)にワイナリーがあります。1970年代~80年代にバローロ(ラ モッラ)に畑を購入し2000年代に入り現当主の時代になってトレイゾのバルバレスコ(ネッビオーロ)の畑を購入。前後してロエロやドルチェット、バルベーラに自社畑を広げています。2013年に4代目のエリアス氏が加わり、世界中に自家農園ブランドであるグリマルディを広めるよに積極的な活動が始まりました。今回輸入していませんがドルチェットのみステンレスとコンクリートのタンク仕上げ、ネッビオーロやバルバレスコやバローロは伝統的なスロヴェニア産の大きな木樽仕上げています。


再来週は大阪えんフェアです。

2022年11月09日 11時35分13秒 | 大阪えんフェア

大阪パートナーの皆さま

再来週末は「大阪えんフェア」の開催です。

大阪パートナーの皆さまへの郵便物(フェアご案内・リスト)から、「X'mas年末年始通販」版になっております。

前回6月、弊社側の都合で開催出来なかった大阪、張り切って参上いたします。



11月19日・20日

「大阪えんフェア」

会場:ハートンホテル北梅田 1階 深紅の間

パートナーの皆さまのご来場お待ちいたしております。


新着3ワイナリーっ

2022年11月08日 12時06分05秒 | イタリアワインITALIA

10月末の「東京えんフェア」に入荷したばかりの3ワイナリー(イタリア)の各銘柄を持参、試飲もして頂きました。先週の「仙台えんフェア」も同様、ただし試飲銘柄が東京とは全く異なるものをお出し致しました。

多分、、、未だBLOGで3ワイナリーのことご紹介していないかも、、。

イタリアからの3ワイナリー、北イタリア/ピエモンテ州、中部イタリア/ウンブリア州、南イタリア/バジリカータ州からとなります。

 

北イタリア/ピエモンテ州 グリマルディ

 

 

 

中部イタリア/ウンブリア州 チョッコ(通称チョコ)

 

 

 

南イタリア/バジリカータ州 ヴェノーザ

 

取り急ぎ顔ぶれを一覧致します。

 

 

 

因みに、先週末「仙台えんフェア」での一番人気は金熊でもシベでもZAPでもなく、中部イタリア/ウンブリア州 チョッコ(通称チョコ)の白、スポレートでした。

 

 

 

会場に並べるとこんな感じです。(先々週の東京会場)

 


仙台ワイン結果っ

2022年11月07日 14時41分00秒 | 仙台えんフェア
仙台ワイン結果、集計が出ました。






??

何?



ワインの数。
突出した銘柄、例えば金熊とかシベとかZAPなどは無くて、一位も二位も大差ない状態。とてもバラエティーに富んだお求めをして頂きました。
そんな中、一位は、新顔、仙台えんフェアが初試飲となったウンブリアの白、スポレティーノでした。

では周りの黒っぽいボトルは?

もし、オイルをワイン結果としてカウントするなら、ダントツ〜でポルトガルのオイルでした。仙台パートナーの皆さん、良〜いオイルです、ジャンジャンお使い下さい!