もう、ええかげんにしてほしい。吉本闇営業事件。シャレで済まなくなってしまった。
そもそも、非日常的な笑いを求める芸能界に、我々の日常的なモラルを求めるのか?よく考えるべきだ。犯罪者に対しては誰であれ批判されるべきはずが、犯罪者よりもそれらと関わってしまった芸人に批判が集中する。おかしくないか。弁護士に聞いたらそもそも暴力団追放法は、反社会的集団と知りつつ継続的に利益提供するものを想定している。(例えば反社会勢力と知りつつ継続的に組事務所の為に賃貸契約した不動産屋など)偶発的に接してしまう事は想定していない。本当に本気でヤクザを排除するなら、水道も瓦斯も止めてほしい。我々国民はそのような覚悟をするのか。弁護士によると生存に関わるライフラインは保証されるという。ならば、生存の糧を奪われる芸人の人権はどう考えるのか。
悪い奴の順番を間違っている。ヤクザ→ハングレ→その取り巻き→偶然関わった人→その雇人。
お笑いを糧にする「吉本」に対して糞まじめに議論するのはもうやめてくれ、子供に説明できない。純粋にまじめに?笑える吉本を取り戻せ!