久し振りに脳ドックを受診した。MRI検査だ。
以前にも指摘したが、苦痛が半端ではない。痛くも痒くもないが、
閉塞感と騒音がすごいのだ。
まず、狭い筒の中に体を閉じ込められる閉塞感は、かなりきつい。パニック障害の方にはおすすめ出来ない。
細長い半筒状の中に体を固定され、検査が始まると、頭の向こうからトンネルが迫って来る。
実は、自分が動いているのだが、体感的には暗闇が迫ってくるような恐怖感だ。
遂には、目の当たりのトンネルの壁が目前にとどまる。
ちょうど子供のころ遊んだ土管の中に、縛り付けられたような状態だ。
それだけでも恐怖感があるのに、検査器の騒音が凄い。
工事現場(特に道路に穴をあける時のドリル音)の真っただ中に寝かされた状態だ。
耳栓を与えられるが、効果は全くない。
そこで、前回以下のような改善提案をした。
残念ながら関係者の中にこのブログを見ている人はいなかったようだ。
(当たり前だが)
①トンネルの眼前にスクリーンを設置し映像を流す。
希望に応じて、・映画・ドラマ・スポーツ中継・お笑い・そしてアダルトなど選択する。
②看護師(女性)さんに、そばで手を握ってもらう。
③もっと高性能のヘッドフォンで防音する。
そして、せめて「終了まであと何分」とかくらいは知らせて欲しい。
改良後は、・・・・・・・・。
美人看護師「それでは検査始めます。画面は何になさいます?」
「ハイ、言いにくいですが、アダルトお願いします。」
美人看護師「良いですよ。そう言う方多いですよ。今日新着の『実録マンションの人妻』で良いですか。」
「お願いします。」
美人看護師「20分ほどかかりますが、ずっとこうしてそばにいて、手を繋いでいますからね。」
「ありがとうございます。最近ルールが変わったのですね。安心です。」
美人看護師「後10分ほどになりましたけど、そんなにきつく手を握らないでください。」
「・・・・・。♡」
美人看護師「今度は、手のひらをくすぐったりして、やめてください。」
「・・・・・・。♡♡」
美人看護師「ベルトで固定しているのに、暴れないでください。」
「・・・・・・。♡♡♡」
美人看護師「検査終了です。ベルト外しますよ。あらら、こんなに股間を膨らまして大丈夫ですか?」「・・・・・・。♡♡♡発射」
妄想が止まりません。
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