先週の土曜日だったか、、、
畑で色々とお世話になってるお婆さんが風邪をひいて、その翌日には身体が痛いと言い、身体を動かせなくなった。
その日と翌日は畑に行っていたので、世話に来ていた娘さん達とも話をして🏥病院に連れて行く事に。
私は入院を勧めた。
高齢者だけに何かの原因で痛いのかも知れないので。
初めて介護タクシーを利用したのですが、、、便利です。
後は娘さん達に任せ、早々に退散です。
結局は医者に促され、そのまま入院する事になり、色々と検査もするみたい。
そして、、、今日。
ある程度落ち着いたと聞いたので、お見舞いに。
病院で話をすると、その時よりは元気そうだったが、、、
なんか、もう少しって感じがしました。
なにぶん86才ですから、回復も遅いし、何処か悪い所が有っても不思議じゃない。
病院のベットで横になったお婆さんが、夢を見たと話してくれたのですが、、、その内容が。。
「三途の橋を渡れと言われたけど、渡らなかった。」
❓❓❓
三途の川は舟じゃなかったかな⁉
まぁ、そんなダメ出しは出来ません。
そして、、、もしかしたらと思い、帰宅して三途の川を調べてみました。
すると、、、
元々は三途の川を渡る方法は3通り。
善人は宝石などで作られた橋を渡り。
普通の人は浅瀬を渡る。
悪人は急流の所を渡る。
平安時代より後に舟で渡る様に言われているらしい。
その事をお婆さんが知っての、話なのかは解りませんが。
お婆さんはやはり善人なのでしょうね。