地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

ゴーン、、、⤵⤵⤵

2018-12-21 13:08:00 | 最近のニュースから
一日も早く保釈され、現・日産の幹部たちに反撃したいゴーン。 再逮捕で勾留が続くことになり気落ちしているかも、、、

収入の過少報告、、、5年分で逮捕 。
次に同じ理由だが違う期間の3年分で逮捕。
ここにちょっと無理があったか❓

地検特捜部の勾留延長請求を裁判所が認めないというのが珍しいこともあり。ゴーンが出てくるとマスコミが殺到していました。

ゴーンは今でもルノーのトップ。 そのルノーは日産で一番の大株主。 ゴーンが直接的に日産に口出しはできないが 、ルノーという会社を通じて強力な権力を使えます。

裁判所が勾留延長を認めなかったことで、現在の日産の西川社長達はイャ~な汗をかいたことでしょうね。

一夜明けて再逮捕 ‼
今度は特別背任の疑いです
大きな権力同士の戦いです

現・日産側は地検特捜部が頼りです。ここがしっかりとゴーンの犯罪を成立させてくれないと勝利はありません。

一方ゴーン側は日産に対して強い立場のルノーの地位とフランスの国 。
ところが肝心のフランスの国内政治が不安定で忙しく、企業の味方をしている暇がない 苦しい状況です。

それにしても地検特捜部は怖いですねぇ~
一旦、黒と決めたらいかなる手段を使ってでも黒にする権力を持っています。一般人には無縁の特捜部ですが、、、

地検特捜部がこのような手法を使えば、警察も使いやすくなります。

分かりやすい例でいいますと

泥棒を逮捕した時余罪を追及するために勾留が長くなります。
逮捕した事件以外にも泥棒(窃盗)をやっている疑いを持ち、同じような手口などを調べるので延長が繰り返されます 。
それは当然だと思うのですが、、、。

泥棒をするには、、、
他人の家に侵入します→住居侵入
ドアを割って入れば→器物破損
物を盗めば→窃盗
誰かに見った時に、制止を振り切るために、相手を押し倒すと強盗の可能性もあります。

これを別々に逮捕すれば、かなり長い勾留となります。

これは余罪追求とは違うのです‼

このような手法は権力や法の濫用に繋がり、正しい方向ではない可能性があります。

容疑者に寄って使い分ける不平等が生じるのです。
政治家や地方の有力者の子供と、弁護士も雇えない人達とで、法の適用に違いが出てしまうのです。

国際的に注目されているのは、事件そのものより、容疑者の扱い方なのです。

そこを裁判所が過剰に意識すると、、、

成り行きは予測でない。

山茶花(サザンカ)

2018-12-21 11:23:00 | 日記
家庭菜園で色々と世話に成ってる、お婆さん家(チ)の塀。

ブロック塀の内側に山茶花が(サザンカ)並び、葉と花が塀の上に並んでいます。

それをしっかりと見たのは6~7年前。その時は綺麗に刈り揃えられていました。
それから数年後、5m 程度に渡って弱っていたんです。

考えれば、ご主人が亡くなってから手入れをしていないんです。

そこで私の出番です💪
素人ですがそのまま放置も出来ず。

お婆さんにその事を話すと
「ああ、どうなってもええ。好きなように頼みます。」

それが3年前です。

全体的に伸びた山茶花の塀ですが、あえて剪定せずに少し大きくする事にしました。
ただ弱っている5m 位は虫もかなり着いていたので大きく切り取りです。
塀に段差が出来たのですが、、、
ソコは我慢。

毛虫なのか、、、手や腕と顔が赤く腫れました。目に見えない細い毛が飛び、皮膚に刺さった可能性が有ります。

消毒も繰り返しました。

すると、、、

その翌年は花が咲かなかったんです。
虫もついていないし、木も元気なのに、、、、

やっちまったかなぁ~😰
・・・・・と思ったのですが、、、


今年⤴⤴⤴⤴⤴
咲きました。



一安心です。

お婆さんはそんな事は忘れてますけどね。
これで剪定しても大丈夫でしょうね。

それにしても山茶花と椿はそっくりです。
自分の家には親父が残した椿が有り、盆栽ですが花を咲かせます。

山茶花と椿が大きく違う点は、、、
椿の花は一気に首から落ちます。
山茶花は花弁がパラパラ落ちますね。