地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

ロシアの噓つきは普通

2022-03-14 16:31:33 | 最近のニュースから

ロシアの狂った行動で色々な情報が大量に流れます。

これはなにもネット社会だからではありません。

戦争時に置いて偽情報はミサイルと同じ武器の一つです。

 

ただ、ロシアのプーチンなり外交官・報道官などの使う嘘は明らかな嘘で通常時でも使います。

これは嘘に対する概念が我々とは違っているのです。

外交官・報道官などは嘘を平気で話す訓練を一つの能力だとして練習するなんて話も有ったりします。

 

地位の有るロシア人の高官が、公の場で恥ずかしさなんて微塵も出さないで幼稚でバカげた嘘を言い続ける。

「私たちはウクライナを攻撃していない」

一瞬何を言ってるのかと思う事も平気です。

 

ロシア人もこんな嘘がバレないと思っているほどアホじゃなくて、どんな嘘も100人に1人は信じる現実を巧みに利用しているのです。 99人が信じなくても1人が信じれば良いのです。

そして別の嘘をつけば、また新しく1人が信じる。

その信じてしまう1人に「もしかしたら本当かも・・」と思う人が3人あれば大成功の嘘と考えているのです。

 

ふつう我々はそんな事は解っていても、嘘をついたと言う事で失う信用の大きさや、子供のころからの教育で罪悪感も有り、すくなくとも公の場での嘘はつかないようにします。もし、嘘をつくにしてもバレないように努めます。

しかし

嘘の概念が違うロシア政府の人間は「武器」「能力」として、我々が思うようなことは全く無くて平気で使えます。

嘘だと言う明確な根拠などを示す必要はありません。逆に根拠を示すと、それが間違いだと明確な根拠を示されて上手く行きません。ですから、彼らにとり言いっ放しの誹謗中傷や子供でも分かる嘘で良いんです。

1対1では何の効果もなく、逆に馬鹿にされるだけの単純な嘘でも、100万人に1億人にと相手が多いほど効果があります。

 

これは決してロシア人が嘘つきだと言っているのではありません。

ただ生まれた時から嘘の情報にどっふりと浸かりながらの人生で、嘘をそのままにしておくことの罪悪感がなくなっているのです。ですから日頃の国営放送の情報を嘘か本当かを考える事などしない。

私たちが見聞きするロシアの外交官や報道官の子供より幼稚な嘘、開いた口が塞がらないと言うか、何処か頭の一部に欠陥があるのかと思えるような言動でも、ロシア国民はそんなに驚かないのでしょうね。

「嘘」の意味は同じでも、嘘をつく事に対しての嫌悪感などは薄いとしか言いようがない。

 

ロシアの凶行の話は気分が悪いので、チョッと別の話・・・

夜の街にある「ロシアンクラブ」にロシア人だけではありません。

もしかするとウクライナ人の方が多いかもしれませんね。

その殆どが日本人には存在しない顔立ちで、まるで人形の様です。。。顔は魅力的ですね。

20年以上前にウクライナ人3人とルーマニア人1人と泳ぎに行った事があります、、、ケツはめちゃデカイ

若くてこれだからウクライナ人女性が中年以降になると・・・

今でこそロシアやウクライナは年収で40万円~100万円程度になっているようですが、私の知る頃はその半額程度でした。

日本で一か月働けば自国の年収です。仕事以外の個人営業(売春)で三ヶ月で200万円貯めたと言う子もいましたね。

月収1.5万円程度(その当時)の国から女の子が一人で来るのですから、それなりに借金もしなくちゃならなかったとは思いますが・・・褒められたことではないけど、ある意味仕方ない部分も有るような気もします。

 


楽しい散歩💕

2022-03-14 09:39:02 | 日記

良い感じの気温になり散歩には良い季節になりました

散歩が何に良いのかなんて難しい事は解らないけど精神的に健康には成れますね。

同じコースばかりでは面白くないけど、家からスタートするのは決まり事なので360度方向を変えても、もう殆ど歩いています。そこで色々と組み合わせてコースを変えてみたり、、、。

 

徳島の夜の歓楽街・秋田町の西隣・大道(おおみち)の歩道は幅が広くて歩きやすいので、南北に延びる歩道を通るコースにしました。

南に向かって歩くと二軒屋(にけんや)に町名が変わります。

その町名の変わり目付近に徳島の秋祭りでは一番多く露店が出る金毘羅さんがあります。

以前はこの階段を登り、違う所から降りるコースで散歩したので、今回は通り過ぎます。

ここから少し行くと、、、忌部(いんべ)神社があります

忌部神社はこの階段を登った所にあります。

階段は写真で見えている所から右に曲がり続きます。

膝に少し不安は有ったけど、これを登り忌部神社の前を通り、先ほど通過した金毘羅さんの裏に出る道を思い切って行く事にしました。

子供の頃は走っていく事の出来る道だったが・・・

 

この忌部神社には親父との思いでもあります。

それは神社の境内で、銃剣道の練習を親父や競技に出場している人たちに付き合わされました。

銃剣道と言えば、戦争当時の映像で女の人が竹やりを持って練習している風景を連想するかも知れませんが、実際はかなりハードです。そりゃあ~戦争と言う殺し合いの中でやる事ですから当然なのですが・・・

剣道の様な防具は着けているのですが、あの硬い棒で相手を突くのですから、まともに入ると防具は役に立ちません。

胸の骨を折って呼吸が出来なくなります。棒で叩くのとは比べ物にならない衝撃で、スポーツ化してるけどスポーツではありませんね。

 

いよいよスタート、、、最初はソコソコ続けて階段を登る事が出来た。

その途中で誰かが後ろから来ている事に気が付いたが、階段を登る事に一杯で振り向く気にもならなかった。

途中、、とうとう停止です 

情けない事にハァハァ言いながら後ろを見たら、登って来ているのは女の人だった。

その人は疲れ切ってる私の横を軽く挨拶して微笑みながら通過していった。

若い 可愛い

女の人と言うより、、、女の子です。 20才ソコソコの感じです。

盗み撮りです    

女の子はヒールの高い靴を履いていたので、もしかすると忌部神社の娘さんかなと思ったり、、、。

若い女の子に付いて歩く気持ちは山ほどあるが、、、脚がダメと言ってスタートしてくれません

 

なんとか忌部神社まで付きました。

ほんとは、大した階段数ではありません。私が情けないだけ

先ほどの女の子が居ないので、やはり隣接する家に帰ったのだと思っていたら、横にある自動販売機で飲み物を買っていた。 飲み物を持ち近くに・・・・

なんか「人懐っこい感じの子」です。

それとも彼女から見たら、、、おじいさんが頑張ってると見えたのでしようか

俺はまだ若い 少なくとも気持ちは、、、

少し話をした

一瞬で自分の年齢を忘れます、、、我ながらいい性格してます。

忘れるのは一瞬ですが、年齢を思い出すのは少し時間が必要みたいです

彼女は来た道を帰る様子。私も一緒に行きたかったが、そこは自制心が働いて予定通りに金毘羅さんの裏に行く道を選びました。

オッサンにとり可愛い女の子はリポビタンDより元気になる。それって私だけ?