再度、勅使河原さんの会見が行われていました。
こう言う信者はいつ見ても打たれ強いと言うか、、、何を言われても平気ですね。
その姿は私の様な凡人にはとぼけているのか頭が悪いのか判断が付きません。
統一教会関連の話はそれぞれの立場で重要視する点が違い、広がるだけで形として結論が出るには難しい状態になりつつあります。
追求する政治家は旧統一教会との関りばかりで、少しでも接点が有れば、まるで犯罪者扱い。
確かに抱き付いてきた統一教会の信者を利用した政治家は罪深い。
人や組織は力が大きくなると、色々な人や団体が抱き付いてくるのは、国の政治家なら充分に理解できるはずです。
そして、誰でもどんな組織でも受け入れてはいけないと言う事も理解できるはずです。
一方、金銭的被害者となった元信者などの救済をしている弁護士たちは、根本的な解決は自分たちには出来ないので、自分たちに出来るのは少しでも被害金を取り戻す事と、今後の被害者が一人でも少なるする事だと。
マスコミや記者は全体的に見て、国民が注目する点を重要視し、その点に変化が有ればその変化に添って内容も変わってしまう。
宗教団体その物に関する話も出てきたりして、宗教問題や関連する法律に詳しい人達の意見も色々と聞かれます。
情報は洪水のごとく溢れ、そこから必要な情報を拾い出しただけでも多すぎますね。
大きな市場に料理人が行って、何か料理を作っても、全ての食材を使う事など出来ないのと同じように、情報過多です。
凡人の私は簡単に献金の問題を解決する方法は有ると思います。
その方法は「懲罰的罰金」です。
金には金で対処するのが一番簡単で効果的です。
刑事事件で何かの犯罪が確定した時に「懲罰的罰金」を科せばいいんです。
裁判で争われた献金の額が1千万円なら10億円をとか、1億円なら100億円とかを科すのです。
もちろん支払えない時の労役期間も現行より長期にする必要があります。
アメリカの「懲罰的罰金」を参考にしましょう
この方法はオレオレ詐欺など特殊詐欺と呼ばれる犯罪にも効果は抜群です。
異常な高額献金や騙される高齢者たちの被害者は激減するでしょう。
これは宗教に関する法律とかに関係しませんから、国の政治家がその気になれば何の問題も無く法改正できます