地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

なんか、、辛い

2022-10-02 18:48:40 | 日記

近所のオバサン・・・

私が物心ついた時には、もう社会人でした。

昭和の人には珍しい小顔でキリッとした女性で、地方の企業とは言え、結構大きな企業に勤めてキャリアを積んだ。

そして、この年代の女性では限度かなと思える地位にもなった、やり手のキャリアウーマンです。

当時、近所のオバサンは皆さん専業主婦で、白い色で手首はゴムの全身エプロン姿の人が多い時代で、ハイカラな服を着て出勤する姿はカッコ良いなぁ~と、子供ながら思っていました。

 

そのオバサンと日曜日の夕方に道で偶然会った。

かなりの高齢者となったオバサンは私の顔を見て・・・

「チョッと頼みが・・・」と

私は近くに寄り 「何ですか?」と尋ねると、何かの振込用紙を出し

「そこの郵便局で払ってくれない?」と言いお金も出そうとした。

歩いて郵便局まで行くのが厳しいらしい。

お安い御用と引き受けたいが、、、日曜日なので郵便局は閉まっています。

「今日は日曜日だから支払いは出来ない。」と言うと

「そこの郵便局は横から入って行ったら人がいるので大丈夫。」と

確かに横の階段を登れば郵便局の人が住んではいるが、用紙とお金を預けて明日に支払ってとは言えませんし、相手も預からないでしょう。

仕方なく、、、「明日に支払ってあげる」と言って用紙を確認すると・・・

支払い期日が過ぎていました。

これは請求元に連絡して、もう一度支払い用紙を送ってもらうか、別の支払い方法なのか聞く必要があります。

で、その事を説明したのですが、、、 

「横から入って行ったらいける(大丈夫)」と言い張り、納得してくれない。

明日に手続きをしてあげると言ってもダメ

道端で老人と長い話になってしまった。

困っていると、、、、中年女性が近寄って来て 「すみませぇ~ん。お世話になります」と

その中年女性は担当している民生委員だった。

用紙を見るなり「ああこれは昨日(土曜日)ダメだと言って、月曜日に手続きをすると言ったのですが・・・」

色々と成り行きを私に説明し始めて、後は対処しますから・・」と

やっと難局から解放されたのは良いのですが、、、、あのカッコ良いオバサンが・・・と思うと

なんかねぇ~ 表現のしようのない気持ちになりました。

もし神様が居てるなら、人に対して厳しすぎますね。

 

 


柿が裸に・・・

2022-10-02 11:09:00 | 家庭菜園

そろそろ柿の木が気になる頃です

畑の横の小屋、、、まだ稲刈りに使った機械類がそのままです。

きれいに掃除して、油を指して所定の場所に保管しなくちゃならないのだけど・・・サボっています

 

その機械類は出来るだけ見ないようにして、その裏にある柿の木を見に行きました

あれぇぇぇぇぇぇって感じです。

台風の強風で・・・丸裸

写真で見ると、そこそこ熟れている感じに見えますが、、、、

あと少し時間が必要です。熟成度7~80%あたりです。よく見ると数個は熟れている感じの柿も有りましたが・・・

葉がほぼゼロ状態、大事な光合成が出来ません。

例年、柿の実がまだ付いている時に葉はかなり枯れ落ちますが、ここまで無い状態には自然ではなりません。

・・大丈夫なのだろうか❓ こういう経験は初めてです。

 

一部の枝を折ってみました。

そして1個をむいて食べてみました。

歯ごたえ、、、抜群です。。。硬い、甘みも少ないけど柿って感じはしますね(笑)

収穫は期待を込めて、もう少し待つことにします。


手抜き・・・

2022-10-02 10:08:02 | 日記

自分で作って、自分で食べる。

手を抜こうが、どうしようが勝手にしてくれって話です

吉野家の「牛焼き肉丼」に豚肉と玉ねぎに味を付けた物を加えます。

牛と豚の「他人どんぶり」です

それに卵の黄身を乗せるかどうか迷っています、、、どっちゃでもええ話です