日本では、、、、
生まれてすぐに亡くなる人から、100才を超えて大往生と言われる人まで、
病気・事故・自殺など全てを合わせて約4000人が1日で亡くなります。
今は、、、その10%以上にあたる人が毎日コロナ感染で亡くなっている。
死因として、老衰・心臓・脳・ガン・自殺・事故等とある中で、コロナ感染で1割を占めるのは大きい。
以前に役に立たない老人は必要ないと殺してしまったアホが居てたのを思い出します。
その犯罪者は死刑が執行されたので、この世には存在しないのですが・・・
この犯罪者と同じ考えではないのかと疑いたくなる日本のコロナに対する対応です。
死ぬのは老人ばかり、、、
まさか医療費や年金の問題を和らげるので放置しているのではと、うがった見方をしてしまいそうです。
姥捨て山は民話で、それが実際に有ったのかどうかは分かりません。
貧しさゆえに「口減らし」として行われたと言う話も有ったりしますが・・・・
役に立たなくなった老人を捨てに行く話ですが、この話では老人を殺したりはしません。
殺してしまおうとしたが、老人の知恵で国が助かったり。
捨てに行く息子の為に、背負われた老婆は息子が帰り道に迷わない様にと木の枝を折って印をつけたり。
その知識と愛情を知り、息子が親を捨てるのを思いとどまる話です。
日本のコロナ対策を担当する権力者に、この民話に出て来る息子の気持ちは無いのでしょうか。
いや、権力者だけじゃない。
日本人そのものの感覚がおかしく成ってはいないのでしょうか
感染したらリスクの高い高齢者は、一般的な人より注意深く予防しているし、ワクチン接種もしているし、接する人も少ない。それなのに感染して亡くなるのは何が感染原因なのか。
高齢者と接する人たちは、もう一度考え直して行動に移す必要があります。
「高齢で体力の無くなっているから・・」とか
「持病があったから・・」 と言って、
老人がコロナ感染で亡くなる事を仕方ないと受け入れてはいけないと感じます。