レタスの苗

種まきポットの穴の数は
8×16が二つ　6×12が一つ



ですから8×16×2と72で256、、

そんなにレタスは喰えん。

右端もレタス⤵
これは残念だが廃棄です。

(下半分)ここまで成長すると、種が競争して太陽を浴びようとするんです。
すると、モヤシの様に細い茎がヒョロヒョロと延びすぎて弱いんです。移植しても枯れてしまいます。

えだ豆の成長⤴⤴⤴

えだ豆が地面を割って出てきています。
左側、どっちが根の方なんでしょ❓　もう少しで分かりますね。


頭に土を付けたまま起き上がって来ました。
なんだか我が子(居ませんけど⤵)の成長を見るようで、気分は🎵⤴🎵⤴

モンキーパンチさん、ありがとう

ほんま、長いこと楽しませてもらったルパン三世。

私にとり
痛快、、、この言葉が一番似合うアニメでした

モンキー・パンチ(加藤一彦)のペンネームで国籍不明。
出てくるキャラクターも国籍不明。

まぁ世界を舞台に活躍する大泥棒の話ですから、国籍は意味を持たないですね。

当初の原作では悪者だったらしいが。
人気と共に心優しい大泥棒に、、、
ルパン三世の声を担当した栗田寛一も、ルパンのイメージとピッタリで最高ですねぇ⤴⤴⤴

モンキーパンチさん
　　　　ご冥福をお祈りします

なつぞらの農協

NHK の朝ドラ で 農協と農家との関わりを 話題にしています。

農協に限らず、漁業や林業などの各種組合も同じ様な点があります。
創設当時は確かに農家や林業の人達にとり役に立った。特に小さな事業者には資金面で助かったと思います。

資金援助のお陰で農家は機械化され、楽になり儲けも大きくなりました。
家には大きな冷蔵庫など、設置されている家電品は一般的な町中の家庭より高価なものが溢れていました。

海外旅行なども「農協様ご一行」と呼ばれ、多くの農家の人達が、空港から出発する姿がテレビ等で報じられるように。

しかし、、、、、、

ある時から、、、
「太らせて喰う」・・・・
そんな傾向が見え隠れしだした。

農家の人達もある程度は気が付いていたと思いますが、、、
「農協頼みの体質」を自ら変える事は出来なかったのです。

そして農協を中心として団結し、政治的な圧力団体と変貌していったんです。
自分達の失敗を国策が原因だと圧力をかけるんです。これはある程度成功するのですが、いつまでもは続きません。

バブル景気が崩壊し、日本中の金融機関が危なくなった。国も農業を助ける事が出来なくなったのです。

農協に頼り、、、
国に頼った農家には、、、
能力だけでなく、自力で再生する気力さえ失っていた。

長い低迷時期が続き、その人達が高齢化したのもあり「あきらめ」を受け入れる様に、、、

その入り口が現在です。

物の流通にも変化があったり、消費者が産地直送を望んだり。色々と原因はあるのですが、農業や漁業や林業などの生産者の考えも変わりつつあります。

生産者と消費者を繋ぐ農協や各種組合も、方針を変える時に来ています。
既存の権益を握る人達には大問題で、その抵抗も強い。その人達が高齢化した農家の人達と同じ様に「あきらめ」を受け入れるまで待つか、、、
現状ではそんな方法しか無い⤵

北海道や秋田など耕作地の広い地域では変化の兆しが見られます。

他の地域は一軒あたりの耕作面積が狭い。
まず、そこから解決しないと豊かな農家は壊滅するでしょう。

間引きは・・・も

🍅野菜や🍒果物を作ると、必ず間引きという行為が何処かの過程で入っていきます。

例えば、、、、、、

トウモロコシの種をまくときは1ヵ所に3～4粒まきます。
そして、出てきた🌱芽の中で一番元気なのを残して、あとは引き抜きます。
それだけでは終わらず、ある程度成長すると数カ所で脇芽が出てくるので、再度その🌱芽を切り取ります。
つまり 成長するまでに2度も間引きをするんです。

ですから、一本のトウモロコシはかなりの数の犠牲の上で成り立つ エリートです。

ある程度成長して実のなる部分を間引きし、根から送られる栄養分を残りの実に集中させるのは、なんとなく分かるのですが・・・

種まきの時になぜ一粒ずつまかないのか、不思議に思っていたのです。
たちまち種がもったいないし、、、 100個の種を3～4粒ずつまけば30本程度しか成長させないんですよ⤵⤵⤵

ある園芸のプロが いくつかを一緒にまけば、種同士が競争して強いのが早く発芽する と言っていました。

もしそれが本当なら、、、切ない話ですねぇ～
種の状態で競争されて、弱者は 容赦なく 切り捨てられるんですからねぇ～😣

ちょっと見方を変えると、、、私たち人間も同じですね。
学校に入れられ、受験でふるいにかけて間引きされるんです。

間引きされた私は枯れるだけ❓⤵⤵