地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

落花生の試し掘り

2021-10-25 09:13:21 | 家庭菜園

今年の落花生は気候が変なので花の咲き方も少し例年とは違っていました。

経年ならある一定時期にそれなりに多く花が咲きます。

ところが今年は一気に花が咲く時期は短く、花が消えてはまた花が咲くと言うのを繰り返しました。

こんな事は初めてです

 

一部分が枯れ始めた頃に収穫していたのですが、、、

少し早い感じの青々した状態で試し掘りをしてみました。

 

左側の黒っぽい殻の方はダメです。

元田んぼの畑で土質が粘土質。ピーナッツ栽培には不向きな土です。

まぁ、それでも自分用ですから量はたっふりと収穫出来て、去年の落花生がいまだに有りますね

早く結実して形になった物が長く水分の高い土で腐りかけているんです。

来週くらいに全部掘ってしまおうか・・・なんて考えています。。体力勝負でもあります


ハウスの🍅トマトとキュウリ

2021-10-24 11:02:45 | 家庭菜園

ハウスと言っても完全に外気と遮断された立派なハウスではありません😢

トンネル状になっていて出入口は100%開いたままだし、横も部分的にビニールが有りません。

そんなハウスでも昼間はかなり高温になり🍅トマトが生き残っています。

負担を軽くするために1/3ほどはカットしました。

 

その効果かミニトマトと中玉のトマトの花が咲き実を付けていました。

10月の中頃から急激に気温が下がり、、、、ダメかな・・・と思ってた

一週間ぶりに畑に行くと・・・

まだ頑張って生きています。 赤く熟しているのもありました

悔しいことに赤く熟した🍅トマトの半分くらいは虫が食ってた

寒くなって虫たちも必死なのはわかるけど・・・

 

テレビで🍅トマトをハウス栽培している人が「燃料代が高くなってトマトの値上げになるかも・・」と

確かに寒い時でもトマトはスーパーに並びます。最近の石油類の値上げは辛いでしょうね。

 

同じ古いハウスには大きくなり過ぎて、その辺に捨てたキュウリから芽が出て花を咲かせていました。

これも寒さでダメになっているだろうと予想してたのですが・・・

なんと

実を付けていました

花の下にイボイボの小さなキュウリが付いています。夏場ならここからは直ぐに大きくなるのですが・・・

さて、どうなるか楽しみです。


藤井聡太と大谷翔平

2021-10-22 11:37:50 | 日記

まだ今年一年を振り返るのには少し早いけど・・・

ワクワクさせてくれた部門が有るとすれば、藤井聡太と大谷翔平の2人がダントツですね

 

毎日の朝にコロナ感染のニュースで楽しい気分には成れない。

そんな中唯一の楽しみは大谷翔平が活躍するニュースでした。

またその内容がスゴイ

高校野球でも見られなくなった「ピッチャーで四番打者」

漫画の世界を現実にやってのけている、しかも一番レベルの高い大リーグで

 

一方の藤井聡太は今日も竜王戦で豊島将之竜王とタイトル戦をやっています。

2日もかけての一戦で、素人には理解できない戦いです。

藤井聡太のタイトル戦は殆ど生放送で見ています。

将棋に興味のない人には信じられないでしようね。 

棋士が座ったまま一時間以上考える事などザラにあり、その姿を見ているのですから(笑)

私も座ったまま動かずに観戦している訳じゃなくて、藤井聡太のタイトル戦の日は「掃除の日」にしています。

何分古い家なので、掃除をする場所には不自由しません、いくらでも有ります

 

大活躍の藤井聡太三冠ですが、苦手な相手が存在するとしたら・・・豊島将之竜王ですね。

対戦成績も今年に入るまでは1度しか勝てない相手で、何連敗もしていた唯一の棋士です。

それがいま戦っている前の別のタイトル戦では2度戦い、混戦ながら勝ち切っています。

この2人の戦いは何度見ても同じような道をたどります。

序盤は互角、中盤に差し掛かる頃に豊島竜王が有利になります。

そして豊島竜王が勝つときは、そのまま押し切りで藤井聡太は良い所がまったく無くて負けてしまいます。

ところが、、、

最近になり豊島竜王が有利なまま勝ち切る状況になっているのに、終盤で落としてしまう事が2度あり、それでタイトルを失ったりしています。

逆に藤井聡太が勝つときは、中盤の終わりころから終盤の入り口辺りで形勢を逆転して、そのまま勝ち切ります。

この天才、、藤井聡太をもってしても、序盤から最後まで横綱相撲で勝つ事の出来ない相手が豊島竜王です。

 

今日と明日で我が家が少しきれいになります

自分の年齢を考えると息子や孫の世代ですが、今年のヒーローはこの二人です

 

 


何故、感染ゼロを目指さない

2021-10-21 16:03:36 | 日記

コロナウイルスの感染で「ウイズコロナ」なんて言葉が使われています。

ワクチンも治療薬も無い時に生まれた言葉で、今も治療薬は無いに等しく、現実的にウイルスをゼロにするのは不可能に近いのは理解できるし、コロナウイルスによる感染は長く続くので、その中でどのように暮らして行くかを考えるのは正しいと思います。

 

ところが感染の状況によって、その生活様式も変化しなければならず、それらの全てに対応できる形の生活様式などは有りません。ですから「ウイズコロナ」と言われてもその形を決める事など出来ず、結局はその場しのぎになっています。

 

コロナウイルス・ゼロを目指すのが非現実的なら「ウイズコロナ」は現実的なのでしようか?

他の感染病と違って症状が出ない時(潜伏している時)に感染するウイルスを見つける事はいかなる検査でも無理です。

多くの人がスルーして、他の人に感染させます。

ですから条件さえそろえば、いつ爆発的に感染してもおかしくないわけです。

 

同じ島国で医療も進んでいるイギリスと比較してみると。

感染者数・イギリスは 8,497,868人  日本は 1,715,515人

死亡者 ・イギリスは  138,997人  日本は 18,121人

人口は日本の方が約2倍ですから、いかに日本の感染者が少ないか解ると思います。

850万人も感染して14万人近くの死者を出したイギリスでは、12才以上の80%が2回のワクチン接種を終了して規制を撤廃しています。

その結果、、、現在は1日の感染者が4,000人を超え、死者も1日に200人以上となり、現在の日本の10倍です。人口が半分なので実質的には20倍になっています。

これが、ある程度感染が少なくなったので、ウイズコロナを目指した結果です。

 

日本とイギリスはともに島国だったり王室・皇室があったり、文化や政治も近い物が有ります。

それは日本が先進国になる為にイギリスを参考にした過去の行動が影響しているのかも知れません。

しかし、国は似ていても人は違います

 

日本人の特性として持つ「同調意識」

皆がやってるから・・・・この意識の強さはイギリスだけでなく、他のどの国より強いのが日本人です。

「強い同調意識」は日本人の事を揶揄する時に使う事が多く、あまりいい気持ちにはなれない評価ですが、コロナウイルス対策には強力な効果を発揮しています。

マスクなんか要請だけで、これだけ多くの人がする国民なんて日本人だけです。

マスクをしていなければ罪悪感さえ感じるのが日本人。

他国には出来ない「コロナゼロ」を限りなく近い所まで達することが出来るとしたら・・・

それは日本人だけでしょう。

 

今は選挙で各党や候補者が出来もしない事を平気で言っています。

それなのに、、、、何故、誰も「コロナゼロ」を目指すと言えないのでしようか

 

こんな、うっとうしい病気はゼロにしてこそ日常を取り戻せるとは思わないのでしょうか。。。。

国民が感染を広げ、国民が感染を防ぐのです。

そう国民を導くのが政治の仕事では・・・・・

 


小豆を収穫しました

2021-10-21 11:16:26 | 家庭菜園

2度目の収穫です。 元々は緑のサヤなんですが、こんな感じになるまで待っての収穫です。

いっぺんに引き抜いても良いんでけど、少しづつ収穫すると量が多くなります。

農家では一度に収穫して、庭にムシロなどを敷き天日干しします。まだ緑のサヤの物も全てをカラカラに乾かして、その上を歩いたりして殻を割って小豆を取り出します。

 

私の場合はその方法は使えないので、1個づつ手で割って小豆を取り出します😢

 

今回の収穫量は約500gありました。

赤飯やぜんざいを作るには充分な量です、、、なんせ一人分ですから