地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

五冠です

2022-02-12 18:50:15 | 日記

やりました

藤井聡太竜王が渡辺明王将に勝利して王将のタイトルをゲットする事に

 

昨日からずぅぅぅぅっと成り行きを観戦していました。

1日目が終わった時にAIは少し渡辺明王将有利と、、、

しかし、その状態は藤井聡太VS渡辺王将では普通の流れでした。

 

渡辺明名人(王将が無くなったので)は談話で、藤井聡太の強さを認めていました。

それは儀礼的ではなく、羽生名人などと戦ってきた経験から感じた話だった。

 

藤井聡太の終盤の読みは、プロ棋士の中で群を抜いている感じがします。

プロ棋士が何人も集まって次の一手を考えるのですが、それを上まわる好手を指すのが藤井聡太なんです。

 

もう少し、この2人の戦いを見たかった気もしますが、、、、

 

おめでとう   藤井聡太五冠

 


まん延防止の目的と手段

2022-02-12 11:16:41 | 最近のニュースから

徳島でのオミクロン株の感染は拡がっても1日に200人以下で何とか抑え込めていました。

それが、、、、一気に300人越え

人口10万人当たりの感染者はかなり多い。県では「まん延防止等重点措置」の申請を考えると・・・

 

「まん延防止」ですから、コロナウイルスの感染が広がらない為に、色々な手段を講じるの時に法的な裏付けを持たせるのですが、その手段はコレッと決まっている訳じゃない。

今までは飲食店などでの感染が多く見られたので、人がそこに集まらないように営業の自粛を求めた。

その代償として補償金が支払われる形が定着して、細かい内容について意見が出る様になっています。

 

さて、、、

今回のオミクロン株ではどの様な手段を用いるのかと注目していたが、今までと同じような対応です。

 

今回の感染防止には「オミクロン対応」と言われ、今までとは違うと強調されています。

感染拡大の原因も家庭や学校が主で、飲食店が原因と言う割合は少なくなっています。

こういう事実を元にしても、以前と同じように飲食店に営業自粛を求め補償金を支払う形で良いのでしょうか

 

今年の1月の半ば頃に夜の街で働く女の子からのラインで・・・

「・・・年末はある程度お客さんが戻りバタバタと忙しくした日も有りましたが、新年になってオミクロンにやられています。」

確かに徳島では秋から年末にかけてコロナウイルス感染者ゼロが続き、もう街中にウイルスは存在しない感じになっていました。それが他の地域でのオミクロン株のニュースだけで客足は極端に落ち込んだ。

2年間にわたり「飲食店=感染場所」が定着して、一般市民もその感覚が体に染みついているのでしょう。

「お国に言われなくても、それなりに自分で気を付けている」

 

情けない話だが夜の街は元々暇な時期と言うのも有り、営業自粛になって補償金を貰う方が良いと心の中で思っている人も少なからず存在します。。。もしかすると、その数はかなり多いかも・・

 

幼稚園とか児童の施設で感染が広がり閉園せざるを得ないところが増え、働く親たちが困っていると・・・

オミクロン株以前のウイルスでは見られなかった状況です。

一例ですが、、、

資格を持った人の補助をすると言う形で可能な人数を増やし、良い条件でその費用を税金で賄えば問題はすぐに解消します。そのルールを変更するのは簡単で、やろうと思えば直ぐに出来ます。

「オミクロン対応」は何も市民が行う感染防止の行動だけではないはずです。

チョットした行動力が首相や首長に有れば「オミクロン対応」は可能です

何処に税金を使うかを決める事が出来る人たちが頑張らないと、私たち市民は一致団結して頑張れず、個々の努力ではその効果も少ないと思うのですが・・・

 


藤井四冠、決着をつけるか・・

2022-02-11 15:11:03 | 日記

将棋の 「71期王将戦七番勝負第四局」の始まりです

現在、3連勝中でこの第四局に勝てば「最年少五冠」です。

 

タイトル保持者の渡辺明王将は先日に、棋王戦のタイトル保持者として、永瀬王座の挑戦を受け第一局目を勝利し、調子を取り戻しているので熱戦が期待されます。

 

今日・明日の二日間で戦うのですが、この第四局は進み方が早く、もしかすると一日目が終わる時には大勢が決しているかも知れない状況です。

 

61手目に渡辺王将が指して、藤井四冠の手が止まりました、、、、

昼の休憩時間を含めて2時間余りの長考です。

決戦に挑むのか、、、それとも一旦守りに入るのか、、、

長考後に指した手はその両方を兼ねた一手でした。

無茶苦茶難しい局面で、次に渡辺明王将の差す手によっては、今日の夕方には優劣が付きそうです。

藤井四冠に勝ってほしい気持ちと、この2人の戦いをもっと見たい気持ちと、、、複雑です


NHK徳島局のアナウンサー

2022-02-11 09:03:01 | 日記

年齢のせいなのか、テレビの音が聞こえにくくなり、段々と音量が上がっています。

一人での生活なので誰に迷惑をかける訳じゃないとは思う物の、、、良い感じはしません。

 

テレビの音量は0~100まであり、以前は30程度で聞いていた。

それがいつの間にか35~42ぐらいになっているんです。

朝起きた直ぐは35で聞こえるのですが、段々と聞こえずらくなり、夜には40を超える事が度々あります。

この傾向は2年ほど前から強くなった。

 

ある時、、、たまたま夕方の5時ごろにNHKにチャンネルを合わせた。

放送していたのは徳島局発のローカルなニュースでした。

その時、、、テレビから聞こえるアナウンサーの声がクリアに聞こえたのです。

NHKは他の放送局より1分間に喋る言葉の数が少ないので聞き取りやすいのか・・・

画面を見ると童顔のアナウンサー安藤佳祐さんだった

まぁ顔は関係ないのですが、クリアに聞き取れるのはこんなに気持ちがいい事なんだと気が付きました。

それからは夕方5時になればNHKで、このアナウンサーのファンになりました。

その流れでチャンネルがそのままになる事も多く、地元であるNHK徳島放送局の放送見る機会が多くなり、、、

別の大発見もしました(笑)

この女性アナウンサー宮崎あずさ(28)さん、、、めちゃ小顔です。

それだけなんですけど・・・

自分は典型的な昭和の男、、、「胴長短足大顔面」ですからあこがれます。


羽生結弦、、、終わったね

2022-02-10 16:32:24 | 日記

フィギュアスケートのテレビ、、、これはかなりの人が見たでしょうね。

ショートでダメだった羽生結弦選手には、その差が大きく金のチャンスはほぼゼロで、、、

「四回転アクセル」に挑戦が羽生結弦にとり唯一残された課題となってしまった。

練習でもできない事を本番で挑戦するのは羽生結弦だから許される事だし、期待もされるのでしょう。

 

ここ数年の世界大会でも勝てなくなっていただけでなく、後輩の日本人選手にも負けそうな状態で挑むオリンピック。

自分の力は当人が一番良く解かる。単にメダルを目指すでは許されない立場の羽生結弦選手が自分のプライドを保つには「四回転アクセル」に挑戦するかったのでしょう。

 

「四回転アクセルに成功して金メダル」 この一点です

 

現状の羽生結弦選手の力からして奇跡的な事だが、その奇跡を期待し応援していたが・・・

ショートで全てが終わった。

奇跡を起こすにはトップの選手と微差で2位か3位でフリーの演技に挑まなければ「見えない力」は発生しない。

 

練習で出来ない四回転アクセルを成功させるには、、、

精神的に、、技術的に、、肉体的に、、全てが最高な状態で一致しても成功はしない。

それで成功するのは練習で成功する範囲内で、出来ない事をやり遂げるには最高な状態を超えた力が不可欠です。

どんなスポーツでも同じことが言えるのですが、その「見えない力」を与える神様は残酷で、トップを争っている選手だけしか与えません。

 

負けはしたけど羽生結弦選手が一番「美しいスケート」だと感じました。

 

それと、、、自分でも驚いたのですが。

鍵山優真選手の演技の終わり頃、身体がゾクゾクとするのを感じた。。寒かったわけじゃない