脳出血で無職になった親父のブログ

株式投資に腕時計が好きなオッサンのブログです。年齢を重ねスピリチュアルにも興味を持ったお蔭で人生感も変わりました。

変化・・天国言葉と掃除 ・・良かった探し

2014年11月06日 10時40分33秒 | スピリチュアル
ここ数か月次女がバイト先から帰ってくるとバイト先の愚痴ばかり・・前提は『ウチは悪くないモン』なんです。まだ17歳。無理もありません。レストランでバイトしている次女は逃げてきてばかりの人生です。本人は全く意識していませんし周囲の人や環境のセイにばかりして自分に何が良くなかったのか振り返ろうともしません。なので反省もなければ感謝もありません。部屋はちらかり放題、夜遊び・・苦労して入学した県立の高校を辞めて通信制高校に編入・・これも学校やクラスメイトへの不平不満ばかり。バイト先は転々として気が付いたら金髪にタトゥ入りの友人が増えていく始末。家庭内暴力はありませんでしたが、いつも不機嫌な表情で怒っていました。笑顔?殆どありませんでしたよ。唯一、愚痴は、何故か私に言ってくるので、ただただ、ひたすらに聞いてあげてて、アドバイスや私のい意見は言わないようにしていました。夜遊びしても叱らず好きなようにいさせるだけさせていました。そんな、ある日『お父さん!E香に何とか言ってくれる?あの子、あのままだと先が心配!!』感情的に言う妻に『ま、今は何を言ってもアカン。反発して今より悪さするようになるだけ。困るのは本人や。お母さん、見守ってあげよ』と返すも妻には理解できないようで『大変なことになったら、どうするん!?』『大変な事って?例えば何や?』そう聞き返すと妻は暫く考えて『警察沙汰とか・・』私は笑って『大丈夫やE香を信じてあげるのが親や』と言うと『おきてしまってからじゃ遅いやん!!』感情的に言う妻に『起きたら本人が困って考えるやろ?人間、転んだら傷出来るやん?傷できて初めて絆創膏にするか?医者に行くか考えるやん。今のE香は困ってへんし親を困らせてるなんて全然、思ってへん。そんな状態で転んでもない娘に絆創膏渡してどうするんや。イランって言われるだけ・・とにかく見守って困って泣きついてきたときにヒントだけあげたらええんちゃうん?』妻は納得のいかない表情でリビングを出ていきました。次女の愚痴を聞くのは相当のエネルギーが必要でした。この日も不愛想な表情でバイト先から帰ってきて妻が『おかえり』と迎えても"ウン"と言うだけで顔は怒っているのです・・その顔を見て妻も表情が暗くなる・・そんな事の繰り返しでした。私は1階の和室で音楽を聴いていると、いきなり襖を開けられ『お父さん!聞いてや!今日もバイト先で腹立つこと、あってん!!』延々1時間・・とにかく愚痴を聞いてあげました。私も次女の愚痴には辟易してましたが、ようく聞くと良いこともあるではありませんか。店長の愚痴を言いながら次女が店長から叱られたあとパートのオバサンが励ましてくれてる。とか・・(そうや愚痴の中でも良かったことをにつけて『~は確かに腹立つけどオバサンに元気貰ってよかったやん』と言ってあげよう)この日を境に次女の愚痴の中で良かった探しをして次女に返すようにしていったのです。そうすると少しづつ変化が・・そして変化に合わせて【天国言葉】を混ぜていったのです。
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