脳出血で無職になった親父のブログ

株式投資に腕時計が好きなオッサンのブログです。年齢を重ねスピリチュアルにも興味を持ったお蔭で人生感も変わりました。

天国言葉を・・心ある言葉

2014年11月22日 09時49分28秒 | 日記
数週間前くらいのことです。次女がスマートフォンの画面を私の目の前にかざすと『この子、どう思う?』見ると10代の女の子が自撮りしていた写真でした。『よう、こんな写真トップに載せてるワ!!公開処刑してるみたいなもんやろ!!』確かに可愛いとか美人とかの形容詞を語るには無理がありそうな女の子でした。『これで彼氏おるんやて・・信じられへん!男も男やな。』そんなことを言ってる娘は、とにかく無茶苦茶、上から目線で画面の女の子をけなしてるのです。『友達なん?』私が聞くと『友達なわけあらへんし知り合いでもないわ。』知り合いでも無い子のツイッターを見て言う娘に『ふ~ん・・でも彼氏って、この子の顔よりも心を好きになったんちゃうん?』そう言うとスマホを見ながら『そんなん知らん!!』と一言。少し寂しさを覚えながら、この日は娘との会話は終わりました。そして・・その数日後、『今日、告られてん・・どうでもエエ男やしフッタった・・あはは♪』どんなフリ方をしたか分かりませんが・・次女は、親のよく目かもしれませんが、そこそこの容姿をしています。これまで数人の子から告白」をされたようですが・・・『みんあウチの見た目だけで告ってくるから、そんな子は相手せぇへんねん!』その数週間前・・スマホの画面にあった女の子の件を私は思い出したのです。『類は友を呼ぶ・・』ボソッと私は独り言のように言いました。『はぁ?なんなん?』次女は意味不明?って言う感じで私を見るので『似た者同士が友達や・・っていうこと。』次女はわかったのか・・わからないのか・・・そこは不明です。『可愛くない子・・美人で無い子はたくさん居てる・・外見で人を笑うようなことしたらアカン!』って言ってみると、とたんに"ムスッ"として『ブスにブスて言うて何が悪いん?それに外では言ってへん!家の中だけや!』とけんか腰で言う次女。『心の無い事は言わん方が自分のためやと思うけどなぁ~』それだけ返しておいたのです。さてさて・・・これから、どうなることやら・・
コメント
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