脳出血で無職になった親父のブログ

株式投資に腕時計が好きなオッサンのブログです。年齢を重ねスピリチュアルにも興味を持ったお蔭で人生感も変わりました。

変化・・天国言葉と掃除・・『ついているネ♪』

2014年11月02日 10時37分56秒 | スピリチュアル
一昨日、パートから帰ってきた妻が『お父さん、チューリッヒから何か届いてるよ』手には透明の袋でカタログみたいなものが入っていました。私と長女と2通。9月に娘の軽自動車を購入した際に自動車保険に加入したのですが、もともと私がチューリッヒで加入していたものを昨年、車を売却したので解約したのです。その時、中断手続きといって私の20等級保険が10年以内であれば私は勿論、家族に継承できるシステムだったので、その中断手続き分を長女の自動車保険に継承しました。20歳の長女は新規加入だと全年齢で30万から40万の保険料が必要でしたが私の20等級を使うと15万円になったのです。保険証券も、つい3~4日前に届いた矢先のことです。透明の袋の中に【ご紹介のお礼】とあり中からカタログを取り出すとスイーツやラーメンなどの進物品を選べるギフトカタログでした。『やった!!嬉しい!』喜んだのは妻の方でした。『こんなん、あったんや・・知らんかったから何か嬉しいな♪ついてるね♪』私がそういうと『小さな幸せやね♪』そんな会話をした翌日・・そう昨日のことです。またパートから帰ってきた妻が『お父さん、ベネッセって知ってる?ポストに入ってたけど・・』妻の言葉にピンときた私は『顧客情報漏えいのお詫びの品やで。確か図書券やったと思う。』妻は『へ?どういうこと?』長女と次女が小学生の頃に通信教育で【子供チャレンジ】をしていたので、そのことを妻に言うと『子供チャレンジって大昔やん?住所とかが外部に漏れたお詫びってこと?』ここで妻は『ふ~ん・・でも情報漏れたからと言うてウチの家族には何の悪いこともおきてへんやん。って事は図書券・・儲かりってことやん!!ラッキー♪』情報漏えい・・場合によっては ツイテないとも思える事態ですが妻は、そんなことより図書券が嬉しかったみたいです。『カタログギフトに図書券!!そういえばauで4万円も当選したし、お父さん、ラッキーやね♪』妻の弾む声に『ホンマ、最近、ツイテルね』情報漏えいを【ツイテナイ】と言ってベネッセの愚痴を言うより図書券を貰って【ツイテイル】と思いながらベネッセを【許せば】私の心は何故か穏やかになり図書券を貰って喜んでいる妻にベネッセの悪口で妻の心に水をさくこともなく、その日は楽しく夜を迎えることが出きました。最近、少しづつ家の中が明るくなってきたような気がします。【ツイテイル】という天国言葉・・でも天国言葉は決して見返りを期待してはいけないのでしょうね。見返りを望まず天国言葉で周りの人達に少しでも良い気分になってもらえれば自然と自分自身も気持ちよく過ごせる・・それで十分と思っています。"ありがとう""幸せ""感謝してます""愛してます""嬉しい""楽しい""ツイテイル""許します""この8つの言葉を意識して口に出すようになって家の掃除を始めてから妻の表情も穏やかで次女にも少しづつ良い方向へと変化しています。
コメント
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