脳出血で無職になった親父のブログ

株式投資に腕時計が好きなオッサンのブログです。年齢を重ねスピリチュアルにも興味を持ったお蔭で人生感も変わりました。

友の肺がん・・お見舞いⅢ

2014年11月20日 11時12分58秒 | 日記
先日、肺癌で入院した友が検査入院→退院→抗がん剤治療→退院→抗がん剤治療と自宅と病院を行き来しているのです。途中、抗がん剤治療のためか抵抗力低下で肺炎になったと連絡がありました。本人の心を思うと複雑な心境です。どうメールを返せばよいのか・・言葉に詰まる思いと同時に御家族の気持ちを察すると更に心痛な思いとなります。そんな私の様子を見ていた妻が『今度、お父さんも大阪の病院へ通院するから・・その時にでもKさんのお見舞いに行こうよ。』私の心は少し楽になり友へ『今月●●日にお見舞いに行くけど・・・・・』と連絡すると数分もしないうち返信があって『身体の状態もあるし遠いから気を使わなくていい・・』と書かれたあと『来るなと言っても来るんやろ(笑)』とあったので"もちろん"と返信。。ただし手ぶらで来てくれとの条件でした。入院生活は退屈な時間も多いのは私自身の経験からも十分に気持ちはわかるので自分が読んだ本を持参しようかと思っています。とにかく癌に打ち勝って欲しい・・その思いでいっぱいです。友からのメールで最後の文章に『また鍋でも食べに行こう!お酒はお互いなし・・やけど楽しみにしてるよ。』関西も紅葉が綺麗になりはじめつつも気温も12月並の気温がある日もチラチラしはじめ肌寒さを感じ思わず電気ストーブにスイッチを入れながら(今頃、病院のベッドで何を思っているんかな)そんなことを、ふと思いながら携帯のメールボックスを再びあける私でした。
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