脳出血で無職になった親父のブログ

株式投資に腕時計が好きなオッサンのブログです。年齢を重ねスピリチュアルにも興味を持ったお蔭で人生感も変わりました。

変化・・天国言葉を発したら顔の表情が穏やかに。

2014年11月13日 10時24分13秒 | 日記
毎日、天国言葉を使うように意識してると、多い言葉は【ありがとう】です。自分から『ありがとう』を言うようにすると感謝の心が自然に芽生えますね。いつも通院している病院・・私、たくさんあるんです。脳外科・耳鼻咽喉科・内科・歯科・リハビリ科に精神科・・もう大変です。見てもらってる先生、周囲の看護師の方やリハビリの方・・会う方、会う方に『ありがとう』を言ってます。すると先日、ケアマネージャが自宅に来たときも、いつもいつも気にかけてくれてありがとうございますって言ったら『最近、顔の表情がいいですね。退院された直後にくらべると断然にいいです♪』と言われたり昨日、妻と一緒に買い物に言った先のスーパーでも・・買い物の時は車椅子に乗り妻に押してもらっているのですが・・妻が『すこし、ここで待っててね。野菜を取ってくるから♪』そう言われ肉の売り場の隅に車椅子を寄せられ待っていた私に見ず知らずの初老の男性から『お身体が悪いのですか?足?ですか?お顔は、とても健康そうでいらっしゃる・・私もすこし不自由なので・・』笑顔で話しかけてきた初老の男性は杖をついておられました。『ありがとうございます。すこし長患いをしまして・・』と答えると『そうですか・・どうぞお大事に。』たった2~3分の会話でしたが見ず知らずの人に気遣って頂いたのは退院して初めてでした。それに『お顔は健康そう・・』とも。天国言葉を意識すると表情も穏やかになって人が声をかけやすい顔になってくるのかな?すこしづつ変化がおきてきて気持ちも嬉しくなってきています。そう思うと長いサラリーマン生活の間、業績や評価を気にし競争の渦に巻き込まれていたころは全く人様の心の痛みを感じ取ろうともせず、奪うことばかり考えていて『ありがとう』という言葉を心から発したことはあっただろうか・・人から協力や支援をして貰っておきながら当り前としか感じず周囲を振り回していたことを思い返すと心がキューッと痛みチクチクしたり・・若かった頃、傲慢で・・でも当時は困ってないから学習もしなかったんだろうなと。以前の会社を退職し現在の会社に転職した翌年の年賀状の数が半分以下になっていました。当時は、そんなモンだと何も感じなかったのですが今は、"徳"を積んでいなかったからだと思っています。天国言葉は"徳"を積んでいくための初歩であることを齢50も半ばにして、やっと爪の垢ほどですが分かったと実感した昨日でした。
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