関西もあちこちで分譲マンションが建設されていますd( ̄  ̄)
最近のマンション価格を見てみると?👀
高い!の一言です。
大阪市内で便利で治安も良いとなると
70m2〜80m2で5000万円〜8000万円のレンジ幅で分譲されています。
とてもとても平均点サラリーマンが買える金額ではありません。
そのせいか。
『堂々完成』とかでネットでのホームページには記載されてますがd( ̄  ̄)要するに完成在庫の売れ残り物件となっているわけです。
売れない部屋は、そのままコストとなりデベロッパー側の負担も大きく部屋の維持、マンションギャラリーなどのコストに人件費、金利負担など決して軽くはありません。
そんな完成在庫が首都圏だけではなく関西も例外なく発生しています。
またホームページには『完売御礼』とかなっていても結果は賃貸に出していたり。
これも要は売れずに空けておくなら賃貸で稼ぐ苦肉の策d( ̄  ̄)
首都圏では
あの値引きをしない住友不動産さえも値引きをしているとか。
関西では
神戸や西宮の阪神間、大阪は天王寺区夕陽ヶ丘などの上町台地周辺
市内の高級住宅地帝塚山🏘
福島区や中央区、北区など人気が高まっているものの
とにかく値段が高いd( ̄  ̄)
当然、サラリーマンには手の届かないところへ。
西宮市夙川など7000万円〜で上は億ション(>_<)
戸建が買えます(^。^)
さてさて売れ残り物件が出始めるということは?
値段を下げないと売れません。
来年消費税増税がされたら?
マンション価格下落に拍車がかかってきますが。
平成バブルのように急激な下落はないと私は見ています。
少しずつ、少しずつ相場は下がってくるのでは。
平成バブルは半年で2割、3割と下がりました。
なんせ平成バブルは中古マンションが新築マンションより高値であったという異常さでしたから。
今はそうではありません。
新築マンションが少しずつ下がり、そして中古マンションも下がり始める。
おそらく来年辺りから、その傾向が出始めると思います(^。^)
2022年に生産緑地が宅地化されます。
あと5年で不動産価格は今より大きく下がった状態となり、都心部の生産緑地の宅地化で住宅はドンドン供給されると郊外はますます過疎化していくことが予想されます。
緑の少ない都心部。特に大阪市内は。
緑を増やし住める大阪市内へと。
私が小学生の頃は大阪市内にも
田んぼもあり、川にはカエルや蛇も
トンボやセミもたくさんいました。
今では滅多に見かけないオニヤンマやギンヤンマはあちこちで飛んでました。
市内でも
自然豊かなエリア。ビジネスエリア
ショッピングエリアなど
少しずつ区分けした街作りがおそらく
進んできて少子高齢化のインフラ整備が進むと思うのです。
話は逸れましたが。
これから4、5年マンションデベロッパーは厳しそうな時代へと突入するのではないでしょうか。