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脳出血で無職になった親父のブログ

株式投資に腕時計が好きなオッサンのブログです。年齢を重ねスピリチュアルにも興味を持ったお蔭で人生感も変わりました。

いよいよ第4コーナーを回りました(^。^)

2018年05月27日 09時37分02秒 | 裁判
平成28年11月。約3年近い準備期間を経て後遺障害損害賠償請求訴訟を提起し、平成30年5月。
本訴も最終段階にやってまいりました。

裁判を起こしてわかった事は自分の利益で訴訟してはいけないこと。
そして。私が勤めていた会社代表3名は従業員を道具としてしか見ていないと言う事。
いざとなれば逃げる。従業員を悪者にしても逃げる代表者達であったこと。

そんな会社に勤め、そんな経営陣の下で働いていた自分にも似たような所があったから縁繋がりになったんだと反省も。

脳出血で倒れ漸く私も目が覚めたと気づいたのは幸せな事だと思っています。

裁判もいよいよ大詰めを迎えました。

私の後遺症等級が労災認定された結果に対し異議を会社は唱えてきています。
それに対する反論を今年、夏に行うことになるでしょう。
その反論後に和解となるか?ならないか?
和解にならなければ判決まで結果は伸びます。

会社代表者達は単純に『お金を払いたくない!』
そのためなら、ある事ない事を陳述してきているばかりでなく、国が認定した障害等級を否定し会社代表者が障害等級は◯◯級であり過失相殺も◯%だ!と貴方方は裁判官?医師?なの?と言いたくなるような上から目線で陳述。
会社側弁護士も訴訟開始当時ほ三名いた担当弁護士も今では1人となったには、おそらく弁護士のアドバイスも無視し自分達の主張や考えを押し付けてきたからと想定しています。
会社側弁護士から
『Yさん、この度の病、お見舞い申し上げます。』と私の代理人に言ったそうです。
会社代表弁護士はわたしも面識があり仕事を通じて時々、ご相談した先生です。

夏に私からの反論をする予定で弁護士は私の主治医に意見書を書いて頂くようにお願いするとの事です。
既に労災障害等級審査の段階で主治医と労災医師との、やりとりの中で主治医の判断を良しとしたから今の等級が認定されています。

会社は業務の因果が無く私が脳出血を発症したと主張していますが業務の因果が無ければ労災は認定されません。
会社は安全配慮義務を果たしている事を立証しなければならないのに全く、その陳述はせず、ひたさら原告である私に過失があると主張するのみ。

その裁判の勝ち負けは既にみえています。
被告も、それは分かっているからこそ
最後の悪あがき?
過失相殺、障害等級を低く主張し賠償金を少なくするしかないからです。

年内には決着が着くと思います。
コメント
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