日本近海の海水温が高めだからでしょうか。台風6号、あまり勢力を落とす事無く日本列島に近づきつつあります。
超大型の台風から、大型で非常に強い台風に勢力をとしてきてはいるものの、日本列島に近づく時にはまだまだ強い勢力を維持して来る様です。
台風6号は現在。九州の南東海上に位置していまして、ほぼ真北に進んでいる様です。このまましばらくの間は四国を目指して進むものと見られている様です。
しかし、ここで急激に進路を真東に取る模様です。太平洋高気圧のへりが、ちょうどその辺りにあるためです。
しかも、この太平洋高気圧。徐々に勢力を弱めて、東海上に離れつつある様です。そのため台風6号はこの後、四国沖あたりからどんどん日本の東海上へと離れて行くものと見られている様です。
しかし、本州付近のかなり近くの海上を進んで行く影響で、強い雨と風に注意が必要になる事には変わりありません。
同時に、強いうねりが海上にあります。高潮にも注意が必要となります。台風が来ているのに海に行く人は、あまり居ないと思います(仕事をされている方は除きますけど)。
ニュース映像などで見た方も多いと思いますが、数メートル単位の波が押し寄せてきています。その高波のため、東名高速道路では通行止めになっている区間(富士ー清水間)もある様です。
これから台風が近づいてくるので、この傾向は段々と強まって来るものと思われます。明日は、早いところでは朝から雨降り。
少なくとも、お昼過ぎ頃には雨が降り出してきそうです。風もやや強まる傾向にあるので、出かける際は大きめの、出来るだけ丈夫な傘を選ぶと良さそうですね。
超大型の台風から、大型で非常に強い台風に勢力をとしてきてはいるものの、日本列島に近づく時にはまだまだ強い勢力を維持して来る様です。
台風6号は現在。九州の南東海上に位置していまして、ほぼ真北に進んでいる様です。このまましばらくの間は四国を目指して進むものと見られている様です。
しかし、ここで急激に進路を真東に取る模様です。太平洋高気圧のへりが、ちょうどその辺りにあるためです。
しかも、この太平洋高気圧。徐々に勢力を弱めて、東海上に離れつつある様です。そのため台風6号はこの後、四国沖あたりからどんどん日本の東海上へと離れて行くものと見られている様です。
しかし、本州付近のかなり近くの海上を進んで行く影響で、強い雨と風に注意が必要になる事には変わりありません。
同時に、強いうねりが海上にあります。高潮にも注意が必要となります。台風が来ているのに海に行く人は、あまり居ないと思います(仕事をされている方は除きますけど)。
ニュース映像などで見た方も多いと思いますが、数メートル単位の波が押し寄せてきています。その高波のため、東名高速道路では通行止めになっている区間(富士ー清水間)もある様です。
これから台風が近づいてくるので、この傾向は段々と強まって来るものと思われます。明日は、早いところでは朝から雨降り。
少なくとも、お昼過ぎ頃には雨が降り出してきそうです。風もやや強まる傾向にあるので、出かける際は大きめの、出来るだけ丈夫な傘を選ぶと良さそうですね。