梅雨明け後の関東地方。まるで、去年の夏を思い出させる様な暑さが続いています。自分の体感ですが、今は去年程ではないかな?と思います。
だって去年は、建物二階部分の仕事場の気温が、最大46℃まで上がりましたから(苦笑)。今年はまだ、最大でも41℃弱ですから。
それでも、連日35℃を超える「猛暑日」が各地で観測されています。この高温をもたらしているのが、勢力を強めている太平洋高気圧です。
今週月曜日頃の予想では、明日あたりには一旦、太平洋高気圧が弱まって来るものと見られていました。
ところが、日本の南東遥か沖に台風が発生しました。台風というのは、熱帯「低気圧」です。低気圧というのは、上昇気流が絶えず発生している場所です。
上昇気流が発生している場所だから、気圧が低くなってしまう訳です。その、上昇した気流が降りてくる場所が、高気圧です。
上空から空気が降りて来る訳ですから、気圧が高い訳です。その、太平洋高気圧の南側に台風が発生している訳ですから、台風の上昇気流が太平洋高気圧のエネルギーになってしまっています。
そのため太平洋高気圧は、この台風が西へと移動して行く今週末頃までは、勢力が強い状態となってしまう換算が高いです。
という事は、この暑さは少なくとも今週末あたりまでは続いてしまう…という事になりそうです。
今のところ来週になれば、少しは暑さも落ち着いてくる…という予報となっています。しかし、その理由が台風による理由とすれば、あまり喜んでばかりもいられません。
この先。少なくとも1週間くらいは、台風6号の動きに注意が必要になりそうです。
だって去年は、建物二階部分の仕事場の気温が、最大46℃まで上がりましたから(苦笑)。今年はまだ、最大でも41℃弱ですから。
それでも、連日35℃を超える「猛暑日」が各地で観測されています。この高温をもたらしているのが、勢力を強めている太平洋高気圧です。
今週月曜日頃の予想では、明日あたりには一旦、太平洋高気圧が弱まって来るものと見られていました。
ところが、日本の南東遥か沖に台風が発生しました。台風というのは、熱帯「低気圧」です。低気圧というのは、上昇気流が絶えず発生している場所です。
上昇気流が発生している場所だから、気圧が低くなってしまう訳です。その、上昇した気流が降りてくる場所が、高気圧です。
上空から空気が降りて来る訳ですから、気圧が高い訳です。その、太平洋高気圧の南側に台風が発生している訳ですから、台風の上昇気流が太平洋高気圧のエネルギーになってしまっています。
そのため太平洋高気圧は、この台風が西へと移動して行く今週末頃までは、勢力が強い状態となってしまう換算が高いです。
という事は、この暑さは少なくとも今週末あたりまでは続いてしまう…という事になりそうです。
今のところ来週になれば、少しは暑さも落ち着いてくる…という予報となっています。しかし、その理由が台風による理由とすれば、あまり喜んでばかりもいられません。
この先。少なくとも1週間くらいは、台風6号の動きに注意が必要になりそうです。