試合の後のセレモニー。
明日は来れないと思うので、今日しっかり見させていただきました。
激しい雨の中、スーツ姿の社長も、試合を終わったばかりの選手も参加。
それを見守る熱いサポーター達。
鈴木監督が喋りだすと、胸が詰まりました。
本当に土砂降りの中、いつもと同じように、
いやいつもより饒舌に、ジョークも交え鈴木監督が喋る。
「来年以降もアルビレックス新潟をよろしくお願いします」
そういわれた瞬間に目のうるうるがオーバーフローしそうになって困った。
もう来年は鈴木アルビじゃないんだ・・・
松尾を投入した後、鈴木監督は前に出ないで試合を見ていました。
ホーム最終戦が勝利で終わらないこと感じていたのかもしれません。
それが見ていて辛かった。
あと2点、せめて1点。本当に願っていました。
結果、1-1の引き分け。
それも先制され、バタバタしながらも追いついての同点。
価値のある重い、そしてうれしい1点でした。
私が回想に浸っている間、セレモニーは進んでいます。
チアのメンバーが選手や監督に花束を。
チアの皆さんもご苦労様。本当に寒い中、笑顔でありがとう。
全体写真はアルビHPに載っているので、そこを見てください。
私は回ってきた選手に声を掛けるだけ。
ありがとう。
ありがとう。
ごめんな、いつも無理言って。
あそこに抱かれているのは本間ジュニアか。
こっちはウッチージュニアか。かわいいね。
パパとツーショット。
ウッチーパパにとって、怖いおじさん(?)、おばさん(?)達に囲まれ、
ウッチージュニアは怖くなかったのでしょうか?
「皆の力を合わせて、元旦までいくぞ!」
その言葉、信じてる。
最高の初夢にさせてくれ!