Essabo's Room

アルビレックス新潟の応援と食べある記

番外編④ 歴史の勉強 その2

2010-07-26 23:55:05 | アルビを応援するぞー!!

歓喜の美酒を沢山いただいた翌日。

声はでないし、お腹はもたれ気味・・・なのに豪華なバイキングについ食べすぎ。

やばいよな~と思いながらも食べずにいられない。

 

仙台駅でお土産の牛タン、笹かまを購入した後、

4号→仙台南IC→福島飯坂IC→米沢と移動。

目的地はココ。

上杉神社です。

小振りの社殿ですが、なんだか歴史を感じます。

上杉謙信の像もあります。

米沢移封後の上杉家というと、上杉鷹山が有名だと思いますが、

この神社は現在上杉謙信を祭っています。遺骸がこのすぐ脇に安置されてたとか。

上杉鷹山を祭った松岬神社もすぐそばにあります。

上杉鷹山といえばこの言葉が有名だと思います。

何気なくこの石碑を読んで「ハッと」しました。私も忘れてはいけない言葉だと。

このお方です。

 

昨日寄った青葉城の主はここで生まれたのですね。

元々伊達政宗のご先祖さんが米沢を本拠地にしていたとか。

私も本で読んだはずだが、すっかり忘れていました。

 

さて、歴史の勉強の次は風土の勉強・・・

米沢の代表的なものを体験しようと神社の前を歩いていたら、ひっかかった。

米沢らーめん 550円

まつかわや 上杉店

米沢市門東町1-5-30

 

堅め、極細の縮れ麺。

喜多方らーめんと同類かと思いきや、魚っぽくない。

でも動物系の脂もきつくない。あっさりしたちょっと塩っぱめのスープです。

この日も暑い日だったので、この塩っぱめの味付けが丁度良くて

うまかった!

あんなに朝食食べたので、まだお腹に入らないと思ったのに

スープも飲み干し完食。

 

店内の装飾を眺めていたらこんなロケも来てたんですね。

 

 

満腹して、家に帰りました。

二日間で418.9km、久々に走ったなぁ~。

 


で、今更仙台戦。

2010-07-26 23:14:17 | アルビを応援するぞー!!

いつもと違うパターン。

人の発言に影響されないように

出来るだけ早く自分の言葉でブログをUPしようとしていますが、

今回はそうはいかなかった。

やっぱり人のブログを読んでしまうと、何を書いても二番煎じ。

写真だって望遠で綺麗に取っている人の方がいいですよね。

マルシオのPK、FKもデジカメ動画で取りましたが、

Youtubeにもっと綺麗な動画あるし。

あ~今更何をUPすれば良いのだろう?

 

まあ、いいや。

メモのつもりで今回の私の流れを書いておこうと開き直った私。

まず泊まったホテル。

「ユニサイト仙台」という仙台駅前です。

シングルに無理矢理ベットを入れた「スタジオツイン」ですが、

広さはまあまあ。

バイキングの朝食つけて9600円/2人ですから、安いモンです。

部屋も綺麗だし、お風呂も駅前にしては広かったですよ。

すぐ近くに地下鉄の駅もありました。

片道290円なのですが、窓口に行って600円の一日券を買いました。

ま、これも土産ですね。

泉中央駅は9つ目の終点。

そこから線路を戻る方向に歩くとユアスタがありました。

先日のナビスコ名古屋戦に続き、2戦目のアウェイ。

ビジター席はこのスタジアムの前の広場を通らずに

左の歩道をぐるっと回れって言われました。

周ったら、この行列。

どんだけ新潟から来たんでしょう。

で、入るなり渡された東口の新チャント歌詞カード。

すぐに練習に参加しました。

 

配置に着いた場所はまさにゴール裏。

これはビール飲むどころではないですね。

おやっ?仙台はゴール裏じゃないところに応援の中心がある模様。

TV映りを気にしているんでしょうか?

さて試合開始。

試合の解説は他のブログにお任せします。

前半に1点先制され、後半早々まず訪れたPKのチャンス。

息を飲みました。

これを決めて同点。

で、マルシオのゴールが決まったはずなのに、得点盤が変わらない。

そのうち得点盤そのものが消えてしまいます。

後ろを見ると、ちゃんと1-1になっていましたが・・・

そういえば、仙台の選手紹介の際もバグったようで一次画面が固まってました。

そして2点目のマルシオのFKも目の前で。

デジカメで撮った動画をUPしようかと思ったのですが、

Youtubeにもっと綺麗な画像もあるし、

決まった瞬間に私の叫び声が入っていてみっともないのでやめました。

しかしサッカー専用スタジアムは近くていいですね。よく見えます。

で、結局2-3で勝利!

天国と地獄の狭間にいたような気がしますが、

勝てて良かった。マルシオ様様です。

 

ホテル出る前に書いた短冊の願いが叶いました。