9年振りに帰ってきた漢が吼えたローソンサンクスデー。
その映像、姿、声に目から熱いものがこぼれそうになるのを堪えながらビッグフラッグを広げました。
俺も年取ったな・・・なんて思いながら。
そして試合ではなんとかもぎ取った1点。
あぁ、やっぱり仙台とはこういう1点を死守する試合になるのか、
それでは文理の敵討ちにならない、もう一点と思っていたが、堪えきれず失点。
あぁこれが今のチームかと気落ちしていたところにとどめの二失点目。
今日だって勝つカレー食ったよ!最後まで声出して応援したよ!
最後まであきらめずに声を出し続けられたのはあの漢の声に心が震えたからだし、
後半、苦しい時に、相手より一歩足を出してしっかり闘って選手がいたから。
それは本当に嬉しかった。
でも、勝てなかった。
頑張ったからって勝てる道理はないことはわかっている。
ただこんな試合しかできないのなら、過去の思い出を引っ張りださないでほしい。
結局何も残らないってことを思い知らされたから。