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書見の邪魔だ。

「信長の野望 Online」と日ごろのつぶやき。メインは陰陽師。

上覧武闘祭報酬での彩色の意匠の入手。

2015-03-14 23:05:33 | Weblog
「信長の野望Online」の、「上覧武闘祭」の報酬の話なのですが、ポイントと交換で得るものではなく、予選や決勝を突破した時に得られる報酬の方です。

先日、「上覧武闘祭」の予選を突破した事は書きましたが(こちら)、その事で対話があり、その際に「群雄予選報酬・甲」から出たのは、「彩色の意匠・壱」だったとの事。
しかも、入手できる確率はかなり低いそうです。
ありゃ。

それでは、売りに出されている「彩色の意匠・参」はどこから来たのかと言う事になりますが、決勝戦に勝利すると、確率で手に入るのだそうです。

以前から、壱と参は売りに出されているのに、弐がないのはなぜだろうと思っていたのですが、そう言う理由だったのですね。
補足という形で修正させていただきます。

ファーストが決勝戦で戦えるのはいつになるか分かりませんが(涙)、勝って、運良く「彩色の意匠・参」を手に入れられればと思いました。
使う指輪がありませんが(涙)。

次の袋装備案。

2015-03-14 18:21:10 | Weblog
「信長の野望Online」で、ファーストの妖刀交換も一段落し、次は袋装備なのですが、どう言う性能にするべきかで悩み始めました。

今の所、生命力+255、魅力+75、土属性+50以上と言うのを考えているのですが、もっと他にも可能性はないかと。
例えば、魅力付与を少し削って、気合も+255にするとか。
これはこれで、扱いやすい袋装備になるとは思います。

ただ、実は次の土台となる袋装備は、知人に作成を依頼しており、大きな変更が必要ならば、知人にそれを伝える必要があったりします。
あまりころころ変えられないです。
だからこそ性能をしっかりと決めておきたいのですが、売られている袋装備を見ていると、まだ迷いがあります。
もっと上を目指せないかと。
とは言っても、以前「上覧武術大会 天照之演」で見つけた、腕力+75の魅力+70の袋装備などと言った物は(こちら)、私には不可能に近いですが(涙)。

もうしばらく、他の方の袋装備を見て、勉強する事にします。
後は、ひたすらお金集めですね。

以前、上記の知人が作成した装備品に、散々な扱い方をしてしまったので、今度こそは本命かつ最強クラスの袋装備に仕立て上げるつもりです。

と、ここまで書いて、気になっている事が。
以前、どう言う袋装備が欲しいかと言われて、土台としてこのくらいの性能があればと答えたのですが、それを元にどう言う性能にしたいのかを聞かれました。
まさか、完成品(上記の、生命力+255、魅力+75、土属性+50)が来るのでしょうか。
それならそれで、気持ちはありがたいですが、今来てもお金が払えないです(涙)。

ただ、特にいつまでにとも言わなかったので、袋装備がどう言う形で、いつ来るのかは分かりませんが、それまで頑張ってお金を貯めます。

不承反術。

2015-03-14 00:01:43 | Weblog
「信長の野望Online」で、先日ご一緒した方と、陰陽道について話したのですが、ファーストの実装を見て、「不承反術」が無い事に気づいたとの事。
実は、ファーストの一括実装の一つも、「不承反術」は入っていないです。

「覚醒の章」開始後しばらくして、「不承反術」は使用した本人だけでなく、徒党員の方が単体術攻撃を受けた時でも反撃すると知って、かなり期待していたのですが、実際に使ってみると、攻撃が予想以上にばらけてしまうのでした。
何しろ、敵の神職の弓矢の特殊効果が発動しただけでも、反撃してしまうので。
狙った敵に反撃を当てるのは、予想以上に難しいです。

それでも、3回の反撃のダメージ合計は、「万物斉同」1回よりも大きいのだから、使う価値はあると思われる方もいますが(上記の、ご一緒した方はそうでした)、最近のNPCの回復は、複数回復であると言う事が抜けています。
それこそ、「悪戦救護」などを使用されたら、あっという間に「不承反術」のダメージ分を取り戻されてしまいます。
それだったら、初めから「不承反術」など使わずに、「万物斉同」での攻撃を、狙った相手に当て続ける方が良いです。

対人戦ならどうだと言う点ですが、こちらも効果は疑問視しています。
やはり狙いが思う様に定まりませんし、それこそ全体回復系の技能を使用されたら、あっさりと回復していきます。
それよりは、こちらも狙いをつけた敵に「万物斉同」を、と言う話になります。

また、少なくとも、「不承反術」の代わりに「万物斉同」を使用した場合、それで敵が倒れる可能性は多かれ少なかれありますが、「不承反術」を宣言しても、その時に敵が倒れる事は絶対に無い訳で。

やはり、陰陽道が下手な細工をするよりは、単体攻撃術を繰り返す方が効果は大きいです。
もちろん、陣営技能などは話が別です。
「星読秘術」などは陰陽道単体の話ではないので。

ただ、「不承反術」は、せめてダメージがもう少し大きければ、使い道が出てくると思います。
非常に惜しい技能である気はします。

攻撃力か付与値か。

2015-03-13 19:56:02 | Weblog
「信長の野望Online」で陰陽師を育てている場合、武器は自然と妖刀になりますが、悩むのが、妖刀は攻撃力と付与値のどちらを優先させるべきかです。

妖刀の攻撃力は、「錬星法」によって、陰陽師のダメージにしっかりと出る為、当然高い方が良いのですが、攻撃力アップの為に3回鍛錬した物は、どうしても付与値が低くなってしまいます。
付与値を重視した場合はこの逆で、生命力+255、属性値+50、魅力+50、あるいはそれ以上と言う事も可能ですが、その分攻撃力は低くなります。
どちらを優先するかが、プレイヤーによって分かれるのでした。

攻撃力重視と、付与値重視で、現在の最強クラスの妖刀を目指した場合、数値がどうなるかを書いていきます。
ちなみに、どちらもウェイト修正は当然ありでです。

攻撃力重視の場合、私が見た中で最高は、攻撃力277です。
こちらは、付与の自由度が高い為、どう強化するかは人それぞれなのですが、とりあえず、土属性と魅力を重視した場合、それぞれが+50程度は可能です(いくらかかるかはともかく)。
書いていて、思ったよりは行けるなと思いましたが、やはり生命力付与が無いと言うのが問題となります。
個人的には好きではないですが、「古の入魂術」を使用した場合、生気付与+255、土属性+50、魅力+7、風属性-7と言った事も可能ではあります。
ただ、やはり付与値重視の妖刀と比較した場合は、付与値では見劣りします。

付与値重視の場合、攻撃力は高くても230程度・・・と行きたいですが、240を見た事があります。
ただし、生命力付与が+255ではなかった為、双晶石での精錬による補強が必要となります。
補強がうまく行ったとして、生命力+255、土属性+50、魅力+50と、入魂奥義による他の付与となります。
やはり、付与値は充実しています。

なので、私が見た範囲での、それぞれの最強クラスの妖刀で比べた場合、攻撃力の差による追加ダメージの差は、(277-240)*2.5=92.5となります(多分)。
攻撃1回で92の差を、どう取るかです。
陰陽師、特に陰陽道の役目は攻撃であるし、毎ターン積み重ねればこの差は大きいと言う方もいれば、この程度の差なら無視しても良いので、付与による基礎能力を重視すべきと言う方もいます。

どちらも言い分はもっともな訳で、だからこそどちらの妖刀も需要があるのですが・・・。
ちなみに、ファーストは基本的に攻撃力重視です。
戦闘経験を積み重ねると、敵を生命力数百程度で残してしまったと言う事があると思いますが、それが嫌なので。
もちろん、いくら術のダメージが高くても、ボスクラスの敵ならば、そう言う事は起こりますが、もっと攻撃力の高い妖刀を装備していれば倒せていた、と言う事も結構ありますので。
だから、アタッカーとして、ダメージは自分にできる範囲で上げようと。

妖刀は、攻撃力重視が良いと言う方と、付与重視が良いという方は、今後も平行線だと思います。
どちらが正解と言うものではないので、仕方がないです。
結局、好きな方を使えば良いとなるのでした。

妖刀交換。

2015-03-13 01:26:50 | Weblog
「信長の野望Online」で、ファーストが使用する妖刀の交換を行いました。
正直な所、今交換する事になるとは思っていなかったのですが・・・。

楽市楽座で、売りに出していた高額の品が売れ、それまでの手持ちと合わせて、それなりにお金がある状態になりました。
そして、妖刀を見ていると、手が届く範囲の価格で、攻撃力も良い妖刀を発見。
思い切って購入しました。


以前憧れだと書いた、攻撃力277の妖刀には及びませんが、何しろ今回購入した妖刀が9本買えてしまう価格でしたし(苦笑)、最近売られているのを見ないので、売れてしまった様です。

話を戻して、今回の妖刀は、攻撃力を考えると良い価格で買えたので、後は頑張って、強化するだけのお金を貯めるだけ・・・と思っていたのですが、妖刀を見ていると、だんだん考えが変わってきました。
どうにかして、今持っているお金で強化して、早く実戦で使用できないかと。
今使用している妖刀よりも、付与値が下がるのが確定してしまいますが、Excelでファーストの能力を確認してみると、許容範囲内です。
頭の中でGOサインが出ました。

強化は、今回も、生命力+魅力のハイブリッド付与石を作って、それに土属性の付与石を双晶石で束ねて精錬と言う手を取りました。
なので、まずは、生命力+魅力の付与石作りです。
生命力+80、魅力+7の鍛錬余りの付与石に「黒金剛石」を入れました。
とは言え、簡単にはうまく行かない訳で。
3回目の作成で、これができました。


これに、土属性の付与石を合わせる訳ですが、問題はここでした。
土属性付与石に、いくらかけるかです。
妖刀を買った直後は、いつか土属性+50の付与石を買って、精錬は魅力を強化と言う事を考えていましたが、土属性+50と言うのは価格が高く(魅力+50などよりは、ずっと安いですが)、買えるのがいつになるか分かりません。
ここで、どこまで妥協するかで悩んだのですが、結局土属性+43にして、精錬で土属性を上げると言う方法を採る事に。
なぜ土属性+43かと言うと、価格が特別安かったからです。

そして、双晶石で付与石を束ね、「碧玉珠玉・弐」で精錬してみた所、こうなりました。


精錬2回で土属性が6も上がった・・・のですが、見事に+49で止まりました(涙)。
昔使っていた妖刀と同じですね。
ただ、思っていたよりは伸びたので、それは良かったです。

強化の結果、妖刀はこうなりました。


見れば見るほど、攻撃力の割に付与が貧弱な気がしますが(涙)、お金の面で無理をしているので仕方がないです。

ファーストの能力はこうなりました。


生命力は5アップ、土属性は変わらず、魅力は3ダウンです。
上記の能力確認で、土属性が1100、魅力が1040を維持できる事が分かったので、今回の強化を実行しました。

ちなみに、今回の妖刀交換で、単体術への追加ダメージは27.5増加したはずです(多分)。
かかるお金の割に上昇幅が大きくないのが難点ですが、陰陽道という立場上、少しでも多くのダメージを与えられるようにしたい次第です。

妖刀の試作品、売れる。

2015-03-12 20:45:47 | Weblog
「信長の野望Online」で、以前、妖刀を生産して大赤字を抱えた訳ですが(涙)、その際にできた妖刀が一本ありました。
ウェイト修正あり、攻撃力208、生命力+255、気合+100、魅力+10、土属性+3などの付与だったのですが、なかなか売れませんでした。
それでふと、以前から頭にあった強化をして、売りに出したら売れるのではないかと思い、試作品にしてみたのでした。

具体的にどう言う強化をしたかと言うと、生気付与を+255、土属性を+50にし、魅力は+14にしました。
これを、安価に仕上げると言うのが、今回のポイントです。

必要なのは、主に気合と土属性の強化なので、気合+80、土属性+7と言うハイブリッド付与石を作り、「黒金剛石」を投入。
気合+197、土属性+15と言う付与石が完成しました。
土属性はともかく、気合は妖刀の+100と合わせて、明らかにオーバーですが、これは仕方がないです。

これに、土属性の付与石を買ってきて、双晶石で束ねます。
土属性は、妖刀に+3が付いていて、ハイブリッド付与石は+15なので、+50にするには+32の付与石があると良い事になります。
楽市楽座に、5000貫で売られていました。

後は、双晶石を「瑠璃珠玉・弐」で精錬し、妖刀に取り付けるだけです。
2回の精錬で、+4となりました。
結果、強化には3万貫もかからずに、上記の性能の妖刀が完成したのでした。

ただ、作ったは良いですが、売れるかは別問題です。
これまで、素の状態で4万貫で売りに出して売れなかった所を、強化した状態で10万貫で売りに出していたのですが、売れなかったら、知人にあげるか、今後のイベントの景品にしてしまおうと思っていました。
しかし、今回無事に売れたのでした。
妖刀生産の赤字が、また少し回収できました(祝?)。
もう、残っている妖刀はないので、赤字が完全に確定ですが(涙)。

今回の妖刀は、攻撃力が低いのが難点ですが、ウェイト修正あり、生気付与+255、土属性+50と言った性能には、需要が有るようです。
魅力も+14なので、「古の入魂術」では作れませんし、何より安価です。
今回はあくまでも試作でしたが、この手の妖刀に需要がある事が分かったので、今後また近い物を作る事があるかもしれません。

武芸伝との戦闘演習。

2015-03-12 18:49:59 | Weblog
「信長の野望Online」で、知人の武芸伝の方から対話があり、合戦で陰陽道との一騎打ちに勝てないので、道場での戦闘演習に付き合って欲しいとの事。
引き受けて、伊賀郷の道場で、戦闘を行いました。

それで、何度か戦ってみたのですが、少なくともまともに打ち合った場合は陰陽道が有利ですね。
「呪縛・参」の後、「万物斉同」2発でノックアウトです。
「五行反閇」の効果で、いきなり「沈黙」と言う手も使えませんし、「略式結界・弐」の効果で、ダメージは軽減されてしますし。
だからこそ、対策を練るために私に対話が来た訳ですが・・・。

私としては、やはり陰陽道の最大の弱点である、ウェイトの多さを突くべきではないかと思います。
初手は「みね打ち」が良さそうです。
陰陽道が「呪縛・参」から入ったとしても、ウェイト修正ありの武器装備+「車懸の陣」ならば、「みね打ち」の方が先に動けるようです(多分)。
とりあえず、初めから呪縛で全く何もできないと言う状況は避けられそうです。
後は、「五行反閇」がいつレベル1になるかと言うのもあります。
レベル1になってしまえば、「沈黙」と言う手もあるので(効くかはともかく)。
加えて、「追の刃・壱」が発動するかどうかでも、大分戦況は変わりそうです。

私は武芸伝の戦い方には詳しくないので、この程度しか書けませんが、少なくとも、陰陽道に思い通りに動かれたら、武芸伝は非常に不利となります。
ウェイト勝負では、武芸伝が勝つ事が多いと言う利点を中心に、戦闘を組み立てていけば良さそうです。

個人的には、このゲームの基本は徒党戦なので、一騎打ちで勝てない相手がいても別に気にしないのですが、合戦だと、そうも言っていられない様です。
今回の演習で、勝つ方法が見つかれば良いのですが。

春の息吹イベント。

2015-03-11 18:24:14 | Weblog
「信長の野望Online」の公式サイトで、「春の息吹イベント」が公開されました。
http://www.gamecity.ne.jp/nol/event/spring2015/

今年も「花見翁」と「吹華桜」が登場するようなので、今回も変な俳句を詠みまくるのかと思いましたが、今年は内容が違いますね。
配布される、指定された旗指物を付けて、敵と戦うと、旗指物に対応した「春の息吹」が手に入る様です。
既に、外すと壊れてしまう旗指物を付けている方はどうなるのかが気になります。

後、公式サイトに、「春の息吹」はポイントなのか、アイテムなのかの説明がないのですが、確率で手に入ると言う事は、アイテムなのかもしれませんね。
アイテムだと、袋の枠を使ってしまうので、少し不便ですが、まあどちらにしても集めるだけです。

と、ここまで書いて気づきましたが、ファーストは、既に現在の成長要素は全て終わっており、通常の戦闘を行う事がないのでした。
思い切って、高位召喚術の技能覚醒を再開するかとも思いましたが、それも少し不毛な気がします。
「腰袋の継ぎ糸」など、ファーストにとって必要な物が入手できるならば参加すると言う形になりそうです。

所在移動。

2015-03-10 23:11:44 | Weblog
「信長の野望Online」で、知人に頼まれて、「扶桑の森」のボス3体の攻略に参加する事に。

ただ、昔を知っている方ならば分かると思いますが、ここは移動が大変で、下手をすると、ボスと戦っている時間よりも、ボスの場所に徒党員全員が揃うまでの時間の方が長いと言う事も多々ありました。

しかし、それはもう過去の話だったりします。
ここでは、「覚醒の章」で実装された、「所在移動」が使えます。
「国之狭霧神」の所へは、徒党員全員で走って行ったのですが、戦闘中に、私が所在移動の事を話したら、皆さんその事を思い出して、納得したようです。

それで、戦闘後、走るのが得意な方が一人で「天之狭霧神」の所まで走って行き、他の方は所在移動で楽に移動する事になった・・・のですが、肝心な走る役を、誰がやるのかと言う事に(苦笑)。
私は、走るのは苦手なのでした(涙)。

見かねた徒党員の方が一人走りだし、無事に「天之狭霧神」の所へ到着。
それを確認した他の徒党員の方が所在移動を実行し、あっという間に7人が揃いました。
走った方を中心に、信じられないほど楽になったと話し合いました。
ちなみに、戦闘はあっさり勝ちました。

その後、「叢雲大蛇」への道は党首が走ると言い出し、実際に走った所、あっさり到着。
また残りの方が所在移動で移動し、勝ちました。
大名物依頼で来ていたので、用が済んだ後の帰還は、「帰還の笛」であっさりです。
昔とは、比べ物にならないほど楽になりました。

所在移動の事をどう思うかは人それぞれですが、あるからには有効利用したい訳で。
いかんせん、「イザナミ宮」で使えないのが残念ですが、使いこなせれば非常に便利です。
どうにも忘れがちな機能ですが、覚えておくと、いざと言う時に役に立ちます。

成長祈願札・覚醒。

2015-03-10 18:20:12 | Weblog
「信長の野望Online」で、主に配布用のアイテムである「成長祈願札・覚醒」。
2015年3月の「もののふの日」の特典としても(後日)配布されますね。

それまでの、「成長祈願札」の効果に加え、大名物の探索依頼で「未鑑定の逸品」が必ず手に入る効果と、稼業経験値が増加する効果が加わっています。
しかし、私は、これまで同様、技能経験値アップの効果しか使わなかったのでした。
他の方も、大体そうだと思っていました。

ところが、他の方の話を聞いてみると、「未鑑定の逸品」発見の効果を使っている方もいるのですね。
やはり、せっかく新しい敵と戦うのだから、「未鑑定の逸品」を手に入れたいと言う事のようです。
確かに、これなら、最低でも極上の材料は得られますが、本物の大名物が来る可能性は高くない訳ですし、本物狙いならば、他の方との、「成長祈願札・覚醒」の撃ち合いになってしまう気が。
そもそも、大名物の探索依頼自体、そこまでする旨味があるかと言うのもありますし(ノックできるならば、結構稼げるのですが)。
ただ、自力で大名物を入手したいと言う方には、非常に役に立つと思います。

話を「成長祈願札・覚醒」の効果に戻しますが、個人的には、稼業経験値アップの効果を、どうにかして有効に使えないかと思っています。
何しろ、得られた稼業経験値を無条件に増加してしまい、しかも回数が決まっている為、扱いが難しいですが、だからこそ何とか使えないかと。
今考えているのは、採集稼業で、採集回数上限まで採集した後に「成長祈願札・覚醒」を使用し、その後の採集奥義で得られる稼業経験値のみを増加させると言う方法です。
こうすれば、途中で通常の採集を挟まなければならない状況はなくなりますし、採集奥義で稼業経験値を大きく稼げます。
ここまでやる価値はあるかと言えば、確かに考える面もありますが、効果自体は大きそうです。

こうやって考えてみると、「成長祈願札・覚醒」の使い道は色々とありますね。
これまで、「伊勢の短冊」の延長程度にしか考えていませんでしたが、利用価値はもっとある様です。

陰陽道の奥義。

2015-03-09 18:50:26 | Weblog
「信長の野望Online」では、特化技能ごとに奥義技能を修得できますが、正直な所、陰陽道は使い物になる奥義技能が少ないです。
他の職業や、仙論などは、戦況を大きく変える事も可能な奥義もあるのですが・・・。

以前、陰陽師は「星読秘術」(陣営技能)が奥義と言われた事があり、確かに正しい面はあるのですが(士気さえあれば何度も使えますし)、今回は正式な奥義技能の話です。

現在の陰陽道で、奥義として使い物になるのは、「黄龍陣」と「七星反閇」のみだと思っています。
通常は「黄龍陣」、敵の属性が非常に高い場合は「七星反閇」で良いです。

「黄龍陣」は、陰陽道に四象を操作する技能が全く存在しない為、効果を最大に引き出すのは難しいのですが、元の威力は十分に高いですし、何より沈黙状態でも使えると言うのが非常に良いです。
いざと言う時の保険としても使えます。
普段から実装しておいて、全く問題ないです。

「七星反閇」は、敵の属性値が高くない場合、使用してもあまり意味がないです。
宣言に1ターンが必要で、これを取り戻すのに、5ターン程度かかります。
普通はそれで効果が切れてしまう訳で、沈黙対策には有効ですが、ダメージアップという点では恩恵がないです。
ただ、属性値が非常に高い敵に攻撃する場合は、全く別です。
そう言う時に使うと、恩恵は「黄龍陣」以上だと思っています。
通常、なかなかダメージが出ない相手に、安定したダメージを出せるので、使っていて気分が良いです。

ところで、陰陽道の奥義技能を見てみると分かりますが、術の威力アップの付与を付ける技能か、攻撃技能しかありません。
他の職業の奥義技能が、どんどんと行動の幅を広げているのに、陰陽道は一体何をやっているのかなのですが、そう言う点でも、武芸伝とは仲良くなれそうです。
ただ、武芸伝の奥義は、陰陽道とはダメージが違いますので。
ではなくて、攻撃しか能がない特化技能の立場を、軽視しすぎていないかと思うのですが・・・。
武芸伝や、陰陽道のような、攻撃の専門家中の専門家がいなければ、DPSが低くて倒せない、と言った敵がいるでしょうか。
いないのならば、武芸伝や陰陽道の奥義技能にも、もっと戦況を変えられるようなものが必要な訳で。

以前、古神典の方が雅楽之妙についてぼやいていましたが、奥義技能は、特化技能によって、戦闘への貢献度に差がありすぎます。
確かに、奥義技能は戦闘中に1回しか使えないですが、奥義技能以外は役に立たない特化技能と言うのはいませんし。
陰陽道の奥義技能が、もっと戦況を大きく変えられるようになればと思う次第です。

また能力調整。

2015-03-09 18:07:28 | Weblog
「信長の野望Online」で、またファーストの能力調整を行いました。
と言っても、帯を「天之帯・二徳」に戻し、宝玉を入れ替えただけです。

楽市楽座で宝玉を見ていると、「生命気合上昇・八」の物は、「生命上昇・八」の物と比べると信じられないほど安く、高性能な物も多いです。
「生命気合上昇・八」付きの「破凝の宝玉」13.5%で、13000貫と言うのもあり(これは特別クラスですが)、これらを買って、標的固定効果時間短縮の合計値を上げていた所、「伊邪那美之綾糸帯」(の宝玉)を使用しなくても、40%以上を達成できる事が発覚。

それならば、土属性+魅力の合計値と生命力が高い方が良いと言う事で、「天之帯・二徳」に戻したのでした。
ただ、「天之帯・二徳」に付いていた宝玉の効果が弱かったので、新しい「破凝の宝玉」に入れ替えたのですが、これは少し奮発しました。
次の世代の帯への交換は、いつになるか分かりませんし。

結果、標的固定効果時間短縮合計は、14+13.7+13.5=41.2%となり、ファーストの能力はこうなりました。


土属性+魅力が3上がって2149となり、魅力も1040台まで戻しました。
生命力も20上がっています。
まあ、知力などは13ずつ下がっているのですが・・・。
とりあえず、魅力上昇によって、標的固定に多少は強くなったはずです。

土属性+武器の攻撃力によるダメージを、魅力+宝玉の効果で目標の対象に正確に当て、攻撃の継続を気合が支えると言うのを目指していますが(もっと言うと、生命力と防御力で、いざという時にしぶといと言うのも目指そうとしていますが・・・)、果たして形になるでしょうか。

ファーストの実装。

2015-03-08 19:49:31 | Weblog
「信長の野望Online」で、知人や、ご一緒した方と陰陽道について話していると、ファーストの実装の事を聞かれる事があります。
なので、ここでファーストの、現在の実装を公開します。

ファーストは、3つの状況に合わせた一括実装を作り、必要に応じて微調整すると言うやり方を取っています。
変更する技能を決めておけば、戦闘に必要だった技能を抜いてしまうと言った、致命的なミスを防ぐ事ができます。
それでは、その3つの一括実装です。

その1 ボス戦用


ファーストが旗頭を務める時や、敵が守護を持っている時などの実装です。
強敵と戦う時の一括実装なので、いざという時にはこれをセットしておくと、大きな問題は発生しにくいです。
微調整としては、「六星殺界」が必要ない状況の場合は、「厭魅法」に変わる事があります。
逆に言うと、それくらいですね。
ファーストの中では、一番使いやすい実装です。

その2 「森羅万象・弐」使用時用


「森羅万象・弐」を中心に戦う時の実装です。
「八門遁甲・弐」が入っています。
「六星殺界」や「結界・伍」が入っていませんが、そもそも、「森羅万象・弐」を使う相手の場合、それらの技能は重要ではないと見ています。
それよりは、いつも通り、能力アップの技能を入れるべきだと判断しています。
なお、これに手を加えて、「四方凶禍」を「厭魅法」に、「星読秘術」を「星読の術」に置き換えた一括実装もあり、これは特別依頼「御札の力」用だったりします。

その3 守護のない、弱いボス戦用


「羊頭の悪魔」などの、特殊依頼のボスなどの為の実装です。
守護を持たない敵が前提なので、特殊依頼でも「土雷」などは別です。
簡単に倒せる事が多いので、「星読の術」を使って、序盤からラッシュをかける事が多いです。
一応、「星読秘術」も入っています。
戦闘が長引いた時用でもありますが、陰陽師は基本的に「星読秘術」を抜いてはだめです。

大体こんな所です。
要は、状況に応じて、必要十分な技能を実装して、後は能力アップの技能を入れる、です。
ちなみに、「四方凶禍」と「星辰法」を実装している事について聞かれる事があるのですが、「四方凶禍」は気合が少ない状態での攻撃手段、「星辰法」は、敵の属性値が非常に高い場合の対抗手段かつ、生気アップの為です。
何しろ、実装の中で、戦闘中に使用できる技能が少ないので、全く動けないと言う状況を作る訳にはいかないので。
まあ、「星辰法」は、「結界・伍」でも十分に代用が効くのですが・・・。

参考になるか分かりませんが、ファーストの実装でした。

群雄之演・予選突破。

2015-03-08 17:36:45 | Weblog
「信長の野望Online」で、「上覧武闘祭 群雄之演・甲」予選の募集を発見。

以前にも「上覧武闘祭」には参加した事があり、その時は一勝もできなかったのですが、今回は、募集している方がかなりの経験者で、募集条件も相当なものだったので(アタッカー枠の場合、生命力10500以上、魅力800以上でした)、これならある程度はポイントが入るのではないかと思い、参加しました。

それで、徒党構成は、上級軍学、仏門、雅楽之妙、陰陽道、暗殺奥義、武器之取扱、高等医術となりました。
全員生命力10000以上な訳で、かなりのメンバーだと思います(多分)。

そして、対戦相手と戦う訳ですが、今回は運にも恵まれていた様です(多分)。
戦った相手が、「肥前の熊」「西国の鬼」「才蔵と愉快な仲間達」でした。
特に九州勢は、対戦相手の中では弱い部類に入るとの事です。

具体的な戦闘内容・・・ですが、実は、今回の話は、戦った後が重要なので、省いてしまいます(苦笑)。
とは言ったものの、それではあんまりなので、少しだけ。

「肥前の熊」ですが、2の「鍋島直茂」から倒す事になります。
九州での戦闘と同じく、特殊状態を駆使してくるので(しかも九州の時よりも強力)、自然と2からになります。
その次は4の「成松信勝」でした。
これもまた全体攻撃を持っているので、無視できないです。
その次は1でした。
守護は2しか持っていないので、2さえ倒れれば、大分楽になるようです。

「西国の鬼」ですが、3の「島津家久」からとなります。
これもまた、自然とそうなります。
九州でも猛威を振るった「伏龍陣」が、更にパワーアップしており、「十文字撃ち」なども当然使ってくるので、残していると持たないです。
後は、4と5あたりからでしょうか。
変わった動きは少ないので、数が減ってくれば楽です。

「才蔵と愉快な仲間達」ですが、愉快な仲間達と言いながら、本人以外は分身でした(苦笑)。
ちなみに、持っている武器が、以前の武器コンテストで入賞した物の様ですね。
「鳩で豆鉄砲」の現物(?)を初めて見ました。
倒す順番ですが、5の「傾いてる才蔵」からでした。
「才蔵の神舞」がすさまじく強力で、いかに素早く倒せるかが重要だそうです。
全員元が忍者だけあって、生命力はそう高くないのですが、回復役の回復量がものすごく、「才蔵の閻魔撃」で全体が15000回復したりします。
上記の2チームと違って、テクニカルなチームです。
5が倒れると、だいぶ楽になりますが、回復役が立っている限り、安心はできないです。
ちなみに、5の次は2でした。
後、才蔵が奥義を覚えたと言っていますが、その「才蔵の超奥義」、うまく対応できれば、戦況を立て直す事もできそうです。

それで、頑張った結果、勝った訳ですが、その後「大黒天」と話すと、「群雄予選報酬・甲」をもらえました。
開けてみると、「甲の原石」や、「付与石・弐」や力の源が入っていたのですが、徒党員の方が、「彩色の意匠」が出たと言っていました。
それどころか、話を聞いた限り、「彩色の意匠・参」だった様です(多分)。(2015年3月14日修正 「彩色の意匠・壱」だったとの事)
出るのですね・・・。
以前書いた通り、「彩色の意匠・弐」は、+2、「彩色の意匠・参」は+3で、どれも減る強度は10%の様です。

だけでは終わらず、「彩色の意匠」は取引可能だと言う事が発覚。
ずっと取引不可だと思っていました。
「これは」と思い、徒党解散後、楽市楽座を見てみると、確かに「彩色の意匠・壱」と「彩色の意匠・参」が売られています。
「彩色の意匠・参」は、どう考えても1500ポイント貯めて交換したとは思えないので、やはり報酬から出た物だと思います(多分)。(2015年3月14日修正 現在の所、「彩色の意匠・参」は決勝戦の報酬からだそうです)。

それはともかく、「彩色の意匠」が買えるのならば、早速指輪を強化しようと言う事になりました。
もちろん、今使用している、本命の指輪を強化です。
ただ、「彩色の意匠・参」は非常に高く、本命の指輪とは言っても、「高天原の指輪」には全くかなわない訳で、暫定的に、できる範囲で強化しようと思い、「彩色の意匠・壱」を4つ購入し(既に1回強化してあるので)、指輪に使用したのでした。


魅力+40になりましたが、強度が50%です(苦笑)。
だんだん、指輪については破滅の道を歩んでいる気がしてきましたが(涙)、それでもファーストの能力はアップしました。
今回の指輪強化の結果、ファーストの能力はこうなりました。


魅力が2上がって、土属性+魅力は2146となりました。
この点は良いです。

こんな所です。
ちなみに、もらえたポイントは、1+3+5で、9ポイントでした。
強化されていない「天地神明の帯」が50ポイントなので、先は長いです。
やはり、甲の予選と言うのは、まだ序盤にしか過ぎないようですね。

後、党首の方が言っていましたが、「上覧武闘祭」と言う名前ですが、何しろ「上覧武術大会」と似ている為、対人戦だと思われている方が多いとの事。
NPC戦なので、気軽に参加して、勝てる・・・相手ではないですが(涙)、自分のキャラクターに自信がついてきたら、参加してみると良いかもしれないです。

後、おまけですが、報酬で手に入れた「甲の神秘石」はこう言う付与になりました。


腕力+魅力+耐久力。
需要があるような、ないような。
売れるならば、「鳳凰の神秘石」にしますが、買う方はいるのでしょうか?
とりあえず、倉庫にしまっておきます。

戦闘中の五行反閇の使用。

2015-03-08 09:23:04 | Weblog
「信長の野望Online」で、ものののふ道場の依頼「強きもの」6~8に参加する機会に恵まれました。

「土雷」に苦戦しましたが、それ以外は、徒党員の皆さんが非常に優秀だったので、それぞれ1回の挑戦で勝てました。
念願の初制覇です(祝)。
ちなみに、気になる報酬の、「高天原の指輪」ですが、欠片すら出ませんでした(涙)。
なお、上級軍学の方に、腕力+魅力と言う物が当たったそうです(祝?)。

ただ、今回書くのは「強きもの」ではなくて、クリア後に徒党員の方と話した、「五行反閇」の使用についてです。
徒党員の方が、ファーストの戦い方を見て思ったそうなのですが、私は、戦闘中に「五行反閇」を使用する事が非常に少ないです。
今回は、多少使用しましたが、基本的には使用しないです。
戦闘開始時に付いている初期付与は恩恵が大きいですが、戦闘中に使用しても、ダメージへの恩恵がほとんどないからです。

「五行反閇」を使用した場合、無属性付与の効果時間が切れる間際で、やっと元が取れると言う状態です。
「五行反閇」がない時と、ある時で、ダメージがいくつ程度になるかですが、私の場合、ない時は8000、ある時は12000程度と見ています。
「五行反閇」を使わず、「万物斉同」を撃ち続けた時と、「五行反閇」を使った後、「万物斉同」で攻撃する場合を計算すると、ダメージがどうなるかです。
4ターン目で、やっとダメージ32000と36000となり、4000の差となります。
ただ、これは、付与の中で最も消えやすい無属性付与が、最後まで残っていればの話です。
例えば、4ターン目の攻撃の前に看破されて、そのまま攻撃してしまった場合、使用した場合のダメージ合計は32000となり、「五行反閇」を使わずに、攻撃し続けた時とダメージが変わらなくなってしまいます。
実際には、「五行反閇」を使用した後、すぐに看破されてしまう事も少なくなく、宣言に1ターン割く割には、メリットが少ないです。

無属性付与が5ターン持てば、ダメージ差は8000となり、「五行反閇」の恩恵が大分大きくなってきます。
しかし、敵が5体程度だったり、格下相手だったら可能性はあるのですが、今回の「強きもの」の様に、敵が強力かつ数が多いと、5ターンは持たないです。
私は、「五行反閇」は5ターン持ってやっと意味があると見ていますが、そう言う状況は少ないです。

また、「五行反閇」を使用しない場合、攻撃回数が1回増えます。
「万物斉同」は物理耐性低下の効果を持っているので、その分物理アタッカーの方のダメージが増えやすくなります。
それを考えても、基本的に「五行反閇」は使用しない方が無難です。

ただ、先ほど書きましたが、今回は何度か「五行反閇」を使用しています。
なぜか。
属性アップの効果狙いでした。
「強きもの」の敵は、土属性が高い敵が多く、ファーストの土属性(1101)でも、「五行反閇」の属性アップの効果がないと、「比和法」が発動しない敵が多かったです。
その為、そう言う敵が相手の時に、何度か使用しました。
ただ、やはりすぐに無属性付与を看破されてしまう可能性は否定できず、「五行反閇」を使用するべきなのかは悩み続けました。
ちなみに、「土雷」などの、土属性が強烈な敵は、この考えの対象外です。
おとなしく、周天法関係の技能か、奥義「七星反閇」を使用した方が良いです(土属性が通常よりも10低い1101だったのは、「黄龍陣」の代わりに「七星反閇」を入れた為)。

状況にもよるものの、基本的には、やはり戦闘中に「五行反閇」は使わず、攻撃技能を使い続けた方が良いと考えています。
シンプルイズベストとも言いますし。
ただ、「五行反閇」の属性アップの効果がなくても「比和法」がきちんと発動するなど、それなりに基礎能力が必要となります。
属性値はしっかりと上げておきたい所です。