午前中に終わらせる予定が、
午後1時になっても終わらない、
本がやっと読める状態では、
感想なんて遠い先の事です、
去年は、”かんしゃく”を起こして
物を投げつけたことを思えば、成長したものです、
まだ8歳なのだ”と自分に言い聞かせて、
おだてることにする。
ママから送ってきていた、キットを使い望遠鏡を作るが、
毎日雨天の為、星が見えない、失敗か、成功かわからない、
もう一つは、しばらく前から溜めていた、卵の殻でバナナを形どる、
これから、毎日ラッカーを数回かけるつもり、
孫より、大人が燃えている。
6年生と3年生の孫二人が揃うと、じゃれあって過ごし、大人は楽でよい、
海へ行ったり、トランプをしたり、楽しいのだけれども、
3年生の方は、夏休みの宿題を、ドッサリしょっている、これだけは難です、
トランプの罰ゲームが面白く、手加減なしで手をたたく、一番緊張するときです、
又、大阪弁のトランプなので、それぞれ発音がおかしい大阪弁も飛び出す、
子供は転げまわっておかしがり、見ているOTTOと父親もニヤリとしています
小学生の育ちは、目を見張るものがありました。
2年ほど前にホームセンターで孫が買ったメダカを育ててみて
魚はなかなか大きくならない、と思っているところです、
人間である3年生の孫は、時々会うたびに、新しい知識とともに、
体が出来てきているのに、メダカの稚魚は、大きくなるのがゆっくりです、
2年近くたっても目を凝らしてしまう、
チェコのプラハ城を描いた鉢の中で、4匹が仲良く、、
と言いたいのですが、気の合わない者同士もいて、
強いものが、追いかけまわしたりもしています、
成魚5匹の中では、一匹がいつも離れています、餌やりの時1234と数え、
最後の5匹目は、鉢の底にいて、のんびり暮らしています、
皆が食べた後の餌が、静かに落ちてくるのを待っているのでしょう、
良い日常です。
猫から守るため、いつも網掛け、
3年生になる孫が父親と新潟から乗船して、苫小牧に昨日の夕方着きました、
今日から5日間どんな日々になるか楽しみです、
父親は今職が変わる真っ最中、こちらに来る午前中、
外国の会社と、ビデオカメラで面接してきましたという、
今までも、どんな境遇にあっても、静かに乗り越える彼ですが、
丈夫な体を資本に今回も進んでゆくのでしょう、
孫は、子思いの良い親を持ちました。
