半夏生ず

烏柄杓が生えてくる。と言う意味です。7月2日頃から7月7日ころまでが暦の上ではんげしょう。といわれています。

お餅と餃子

2013年09月19日 14時17分03秒 | 料理

お月見に向けて、朝早くから草餅を作ったのだけれど、水分が多く、

柔らかくなり扱いにくいー、、、その後、中国人の友人が2人

遊びに来ましたが、言葉がほとんど通じなく、つまらない!それならば

食は共通とばかり、”餃子を教えてほしい”とジェスチャーで伝える、

直伝の餃子つくりは楽しい!

今日はお月見、確か中国も、旧暦の月見を大事にしていて、

農作業で助け合った人々が、その慰労会のように、月餅を渡しあうというけど、、

事実なのか、彼女達に聞いても、内容はほとんど通じません、

小父のところで一緒に働いたので、気心はわかっていますが、、まあいいか、、

本場の餃子を食べさせてもらい、笑顔で”おいしい”だけは通じました。

 

 

 

春に摘んで、冷凍していたヨモギ、 

 

粉を練って、一時間ほど寝かせると、

粉の肌がきれいになるのには驚き、 

 

 

 

中国で誕生日には必ず作るという、長ーいうどん、 

 

ススキを飾って、我が家のお月見の用意、

 

 


どちらに行っても、紫蘇ジュースつくり、

2013年09月01日 09時06分47秒 | 料理

野良の紫蘇、(勝手に生えてくる紫蘇のこと)、が畑にあると、

”もったいない!ジュースを作ろう”と言う気になります、

作ったものは、長期に保存したいので、何でもビン詰めに挑戦中。

 

この全部の要領で、1キロの砂糖が入っています、

発色させるのに、クエン酸がないため酢を使う、

クエン酸より優しい色になりました、

 

固形は1時間、お湯で煮て、真空にしますが、

液体は30分にしよう、と勝手に思っている、

 

 


南蛮の紫蘇巻き

2013年08月17日 09時51分17秒 | 料理

毎年、作られてきた紫蘇巻きですが、

子供の時は強い辛味に泣いたこともありました、

亡き父は、殆ど毎朝、焼南蛮に醤油をかけていたのを思い出しました、

お盆のころに合わせ、畑では、紫蘇と南蛮が大量に収穫されるので、

毎年続いてきた事です。

 

中火で焼く、みそが出て焦げますが、多少は焦げても大丈夫、

(ただ油は多めに入れておくこと、)

 

砂糖と味噌を混ぜ合わせ、合わせて南蛮をまいてゆく、だけ、

 

 

 

 

 

 

 

 


ルバーブ、ミックスジャム

2013年07月22日 06時03分20秒 | 料理

昨日、家から帰ってくる間際、庭へ走りルバーブを収穫してくる、

ボストンバックに詰めて6時間、母の家につきました、

早速ジャムつくり、、、

厚真町のハスカップと、庭のいちごも入れてみます。

蕗のようなルバーブを刻んで火を入れるところ、

ハスカップ、良い色が出ます、

庭で最盛期のいちご、

 

 

 

 

 

 

コーヒーの瓶一本出来上がり、

手に入るなら、良い香りのする洋酒を入れたいところです、

 

  


蕗のみそ漬け、他2点

2013年07月05日 06時46分07秒 | 料理

新鮮な蕗を前にあれこれ作ってみました、

妹に教えてもらった、完璧なビン詰めの方法も面白い、

今まで適当にジャムなど作って詰めていましたが、

このやり方だと2年は持つかもしれない。

水から加熱して一時間、

ゴム手袋をはいて、熱湯から出してすぐに、

ゴム手袋をはいて、さらに閉める、

追記(小父の所へ朝7時半よりの仕事のため大急ぎで

書いた文書は、家に帰って読見返すととおかしい!、

皆様失礼しました、今日は暑くて、アスパラの草取り中、

汗が目に染みました、アスパラ出荷は、今日でおしまい””)

 

蓋を下にして冷めるまで待つ、蓋がわずかに真空になったため沈む、

ゆでた蕗の皮をむき、生みそにつけるだけの漬物

この状態で冷蔵庫に、

次は、魚チャーハン、焼いて冷蔵庫で冷やすと、

身が取りやすく小さな骨も見つけやすい事、発見!

蕗もたっぷり入れて、出来上がりは、写真撮り忘れ、、、

お昼前に、近所2件に配ったため急ぎました、

材料は、蕗、魚、ニンジン、ゴマ、焼きのり、バター、等、、

(玉ねぎを入れるとよかったかも)

油いため、最後に唐辛子入り、