半夏生ず

烏柄杓が生えてくる。と言う意味です。7月2日頃から7月7日ころまでが暦の上ではんげしょう。といわれています。

ふた七日の法要

2012年12月13日 23時58分38秒 | 日常その他

午前中、お寺さんと、母の兄弟が集まり、12月1日に亡くなった母の法要を済ませました、

皆さんが帰った後、お天気の良いのを見計らって、田舎から家に帰ってきました、

ストーブは最低温度にして、つけっぱなしにして、、

”灯油がもったいない!”と、つい、言ってしまいましたが、

そこに住んでいる叔母達の意見に従いました、、、

田舎から札幌までは、雪害の為3時間半のところ、5時間かかり、

それから乗り換え1時間半かかり、やはり田舎までの、300キロは遠いです、

田舎では、12月10日には、1メートル30センチの雪が深々と一晩で降り積り、

数日後、12日には温度がマイナス23度にもなりました、

玄関の花瓶の水はシャーベットになっています、

空気が冷たく布団を頭からかぶって休みました、とても厳しい地域です、

私は、40年前はここに住んでいたのに、この感覚を忘れていました、

その代り、雪景色がとても素晴らしく、きれいで見惚れてしまいます、

それらを、いっぱい写したデジカメを忘れてきました、残念!、、

二日後には又田舎に戻ります、49日までは、

母の残した品々の片ずけ事をしながら偲びます、

ご心配をおかけした方々には感謝申し上げます。