午前中、お寺さんと、母の兄弟が集まり、12月1日に亡くなった母の法要を済ませました、
皆さんが帰った後、お天気の良いのを見計らって、田舎から家に帰ってきました、
ストーブは最低温度にして、つけっぱなしにして、、
”灯油がもったいない!”と、つい、言ってしまいましたが、
そこに住んでいる叔母達の意見に従いました、、、
田舎から札幌までは、雪害の為3時間半のところ、5時間かかり、
それから乗り換え1時間半かかり、やはり田舎までの、300キロは遠いです、
田舎では、12月10日には、1メートル30センチの雪が深々と一晩で降り積り、
数日後、12日には温度がマイナス23度にもなりました、
玄関の花瓶の水はシャーベットになっています、
空気が冷たく布団を頭からかぶって休みました、とても厳しい地域です、
私は、40年前はここに住んでいたのに、この感覚を忘れていました、
その代り、雪景色がとても素晴らしく、きれいで見惚れてしまいます、
それらを、いっぱい写したデジカメを忘れてきました、残念!、、
二日後には又田舎に戻ります、49日までは、
母の残した品々の片ずけ事をしながら偲びます、
ご心配をおかけした方々には感謝申し上げます。