実が付かない、野イチゴの枝を、毎年見つめていて、
気が付いたのが、強いしばれに弱いため、
2年目に実が付く枝が、ダメになってしまうことでした、
昨年の秋、実行したのが、”根伏せ”の方法、
掘り上げて倒し、土の中にすっぽりと埋めてみました、
それを外と、ビニールハウスの2か所で試してみると、
春、芽が生きていて、どちらも寒冷の”しばれ”から逃れていました、
今、ハウスの中では多くの実が付ています、
気をよくして、今年は売られている野イチゴの苗が気になり
4種類の新しい仲間を加えました、