親の泳ぐ金魚鉢から、卵だけをペットボトルと、アイスの空用器に移してから、15日目、
数日前から、2,3匹ずつ孵化し始めて、全体で30匹くらいが尻尾を動かし泳いでいる、
生まれた後、二日くらいは、自分の持っている栄養で生きるらしいが、
そのあとは餌が重要で、私は訳も分からず、すり鉢ですり、パウダー状にし、
小さな口に入るように、念じながら、水が濁るといけないので、ほんのすこーし”ぱらり”と入れる、
このメダカの親を、去年の夏休みに来ていて、興奮してすくった孫が、
後10日ほどすると、春休みで来ることになっている、それまでに、もう少し大きくなってほしい、
このメダカの卵を、私は時間があると、見つめている、一番感動したのは、
卵状態の時、段々と目だけが”きらめいて”くることです、
体は、目を凝らさないと見えないくらい小さいのに、メダカの目は金色に輝き、
生きものの、存在感あります。
親は6匹