あちら、こちらで新芽が出、花が咲きだしている、
木の上でコーヒを飲んでいる人もいる。
香取線香も、もうすぐ出番がきます、
これから、田舎の母のところへ出かけることが多くなると思うので、
ついでに畑を用意してきた、懇意にしているおじさんに畑耕しを頼んでくる、
植えるのは染物にする藍にしょう、
去年3坪ほど作った量で、約2キロ位の、すくも、が出来る、
今年はその10倍を目指そう。”””去年のすくもはまだ発酵途中で、
5月11日で出来上がりの100日目になる。
母を送って実家に帰ると、20年位前に書いた半紙が、寒い祖母の部屋にあった、
内容はおかしくもあり又、そうかー、と、思ったり、
お正月に、なにかしら、毎年書いて、孫に説教してました、
主はいなくなっても想いは紙の上に残っています。
86歳の母は、ゆったりとしか動けない、私の家に来るのは7年前と今回で2回目、
自分の家を出るとき、(あんた、うれしいでしょう)と、
隣に住んでる妹さんに言われていた、友人のしげみちゃんも家から出てきて、
2人に見送られて出発””
5時間の道のりはきつく疲れた様子で、ついたとたん横になる、
買い物に出て、帰ると、母がコートを着て、家の周りを楽しそうに探検していた、
背骨の間接が3個つぶれているせいか、前のめりでヨチヨチ歩く、
今晩は精一杯のご馳走をしよう。
1ヵ月前より家の周りで見かけた、たぬきが、温室の隅っこで死んでいる、
ここは縄張りの一角だったのかね、お花をかざって、弔いました、又今日は、
近所の方が毎年雉(きじ)のためにとうもろこしを用意するのだけれども、
今年は来なかった!!と、残念そうです、
道路で雉が渡っていると多くの方は車を止めて、まちます、
それだけ皆で大事にしていたのですけど。
今日は婿に安全な車を用意してもらったので、片道300キロゆっくり走って、
母を向かえにゆき、2,3日ゆっくりしていただこう、農事がそれぞれ忙しくなる前に。