今朝までどしゃ降りだった雨があがって、
用水路に田んぼに水が張られたら、
一斉にカエルの大合唱が始まった。
夕方の風が少し冷たくて気持ちいい。
さて、
SDRのハンドルグリップはいわゆるTZグリップといわれていたもので
これがSDR純正。

細めで硬め、短めでダイレクトなフィーリング、でも長距離は疲れる。
これはこれでよかったのだけど、
去年、長距離を走ったときに、振動と細すぎる外径に手が疲れてしまったので
他のものも試してみたいと思っていた。
交換したのは、30年来の自分のお気に入り、ホンダ純正部品のグリップ。

(いわゆるロッシグリップではないよ)
少し太めで適度に柔らかく、長さは一般的な120MM。
掌が大きい自分にはちょうど良い大きさ。
今までSRXで使っていたものを、そのままSDRと交換という形で取り付けた。
長くなった分はエンドを延長する形で調整。
またがって、グリップを握ると、なんだか違うバイクみたいだ。
ハンドル幅は片側8MM長くなっただけなのに、
それより随分大きなハンドルになったように思える。
細身で華奢なSDRらしく無くなったような気もする。随分印象が変わった。
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