NHKは久々に沖縄県を舞台にした朝ドラを放映開始。“ちむどんどん”とは向こうの方言らしくて「心がときめく」「どんどんと感激する」という意味だとか。
それにしても、主人公の少女👧は何とまぁ、食いしん坊なことか。(笑) それに、向こうは平良、比嘉、安室の苗字が断トツに多いらしい。この番組にゲスト出演される予定があるかどうかは知りませんが、過去には本物の比嘉さん(愛未さん)が朝ドラで2回は出たね。勿論、沖縄県出身ですよ。
私自身は本投稿時点では北海道北部、四国南東部、沖縄県は未踏。沖縄県については那覇モノレール🚝以外に、未だに鉄軌道が皆無のこともあります。
但し、沖縄縦貫鉄道の構想はあるようで、規格は今の京阪電鉄大津線に準じたものになるようだが。個人的には採算面や昨今での防衛面を考え、やはり日本一般狭軌として、那覇近辺は直流1500ボルト電化。それ以外は非電化として、今のH100形並みの電気式ディーゼルカーか、あるいは燃料電池電車の本格採用を提言したいね。
また、那覇市内では縦貫鉄道線との相互乗り入れを前提にした公営地下鉄線の建設でも考えた方が良いのかも。本当は今の近鉄京都線や地下鉄烏丸線のような規格が全国的にも望ましいのだが、あれでは余りにも経費が掛かりすぎる。
現実的には東京メトロ(銀座線や丸ノ内線を除く)、東急や東武鉄道、あるいは名鉄のような規格までが精一杯だろうね。その場合、ここ当分の間は211系5000番台やキハ85系、仮に貨物列車も運行の場合は、あの愛知機関区や岡山機関区などで大幅に余剰になろうDE10型でも再利用してもらいましょうか? (勿論、悪い冗談だが………)
まず、米国施政下にあった昭和39年から物語は始まりました。具体的には沖縄本島北部の山原(やんばる)村。本当に風光明媚だが、その山々の辺りはハブにでも襲われそうな気がして、何だか怖いなぁ………。時に日本の首相は佐藤栄作氏でしたね。既に前任の池田勇人氏は亡くなられていました。
それに、番組イントロでゴーヤーチャンプルーのほか、沖縄ソーキ蕎麦までイラストで登場するなんて、びつくり!!! 沖縄県にとっては、まさしくアフターコロナでの格好な観光宣伝にはなろうが。うん。