私自身もつい先ほどまで全く知りませんでしたが、名鉄は去る4月13日から15日にかけて、本年度分の新車のうち9509Fの甲種輸送を行い、舞木工場に無事に納車しました。とあるツイッターサイトからの報告画像を拝見。
日車豊川からJR笠寺駅までは、愛知機関区配属のDE10-1557号機が牽引を担当しました。
この分でいけば、恐らくは大型連休明けにも今季予定の新車18両がすべて出揃いそうだ。
いよいよ、あの6028、6052両Fも最期の時が近付いてきたようですね。また6000系の第1次、第2次編成からも初めて廃車が出そうだ。6001~6008Fのうち、特にワンマン運用に対応していない6006~6008Fの辺りが対象になるのかな?
乗り納め、撮り納めはお早めに!! 但し、マナーは厳守され、廃車解体時はどうか静かに見送って戴きたいと思いますね。
取り急ぎ報告まで。
・追伸………どうやら、多くのツイッターサイトからの報告によりますと、4月9日現在、日車豊川構内の北側留置線には9510、9511、9512、9107各Fが甲種輸送待ちで既に留置されているらしい。このままいけば、それぞれ約1週間ずつ置いて名鉄側に搬送か? 9510F+9511F、9512F+9107Fという形で、この4月末までには甲種輸送されそうだ。また、JR貨物の愛知機関区ではDD200型も導入が進んでいるため、もしかしたらDE10型による名鉄新車の搬送も、この辺りで最後かもしれませんね。