銀河夢急行

公共交通の話題を中心に、幅広く取り上げます。
都合により無予告で投稿を休止することもありますが、宜しくお願い致します。

甲府から上諏訪に戻る時は特急“あずさ”に乗車!!!

2022年04月21日 12時13分34秒 | 鉄軌道

帰りの甲府~上諏訪間はE353系による特急“あずさ”に乗りました。

今は何と全車が指定席!! 国鉄時代末期には185系が近郊特急としてデビューし、これまでの153系や165系等による急行はかなり姿を消しています。この185系は自由席主体で、定期券も併用可能という触れ込みでした。
あれから早くも30年余りか。指定席という概念もどうやら変化? 空席ならば指定席券無しで座れるし、さらに定期券も併用出来るようになりましたね。各席の上には赤、橙、緑のLEDランプがあり、席未指定の者は赤ランプの席に座る決まりになっているようだ。緑は着席客が既におられます。赤から橙に変われば、もうすぐ指定客が来られるサインだ。未指定客はそろそろ別の赤ランプの席に移らねばなりません。
こうした方式は他にも特急“かいじ”“ときわ”“踊り子”“ひたち”“はちおうじ”などでも然り。どうやら、JR東日本独特でもなさそうで、しかも殆どは未指定者、既指定者も普通車ならば定期券併用も可能らしい。
しかしながら、JR東海では将来の“しなの”“ひだ”“南紀”“しらさぎ(??)”にて、本当に馴染むのかしら??







今回の甲信旅行でお世話になった電車たち

2022年04月21日 11時47分20秒 | 鉄軌道
まあ、今回の甲信一泊旅行で特にお世話になった電車は、やはりJR東日本側の211系3000番台(3両組成)と言うところか。
国鉄時代末期に高崎線や東北本線上野口の115系置き換え用として多数、新造され、今のJR東海の211系5000番台の開発にも大きな影響を与えましたね。車体はステンレスを本格的に採用し、ブレーキも電気指令式にはなりましたが、どちらかと言えば、まだまだ113系や115系のような設計をかなり引きずっていたように思いますよ。
あれから早いもので、もう35年近くか。中には、かなりガタがきたような編成も少なくありませんね。そろそろ、さらなる更新時期が迫っているのかもしれません。
また、ついでに、上諏訪駅に現れたJR東海側の213系5000番台も。かつては119系がこの運用に入っていたものでした。早朝には313系1600番台も姿を見せており、これらが今なお、はるばると飯田線経由で豊橋駅にまで直通していることは改めて驚きだね。
もしかしたら、この運用は今後の315系増備で余剰になりそうな313系1300番台が引き継ぐ??
211系3000番台の後継は如何に?? 私自身はE129系の3両組成でも新造されて対処されそうな気もしますし、しなの鉄道にほぼ同型のSR1系がいることを考えれば、松本車両センターや北長野車両センターにE129系を配置させることが望ましいね。E127系との営業併結可能化が必要になるのかもしれないが。うん。
但し、片側4扉のE233系やE131系だけは甲信での運用は、どうかご勘弁願いたい!! 勿論、諏訪湖花火大会開催時の多客輸送では話は別だが。




まるで政令指定都市並みのJR甲府駅前!! すっかり様変わり!!

2022年04月21日 10時20分53秒 | 紀行文

山梨県都の甲府市。中央リニアの停車駅を意識してか、何だか、ここ数年来のうちにJR甲府駅前の周辺はすっかりと様変わりしてしまいましたね。

特に北口の変貌ぶりは目覚ましいものですわ!! すぐ横にはNHK甲府放送局も。
なぜか、山梨県だけは関東・中部地区で唯一、中日新聞、東京新聞、東京中日スポーツ等の発行がありません。勿論、支局や通信部も皆無。専ら山梨日日新聞や信濃毎日新聞の砦のようです。
さらに、山梨交通バス🚌と言えば、かつては天然ガス駆動車両の天下でしたが、今はすっかりと姿を消し、ごく僅かな台数になった、いすゞ製キュービック型が巻き取り式方向幕のまま、寂しそうに現存しています。
また、どうやらLED方向幕も名古屋市営バス同様、アンバー単色型だけのようだ。富士急バスも同様??




標高日本一のJR野辺山駅付近、遠くは残雪も……八ヶ岳高原

2022年04月21日 10時03分47秒 | 鉄軌道

古関裕而さん(故人)作曲の“高原列車は行く”。岡本敦郎さん(故人)の爽やかな、あの歌声が今なお懐かしく偲ばれますね。

私自身はてっきり今のJR小海線が舞台と思い込んでいましたが、実際は福島県内にかつて存在したナローゲージの簡易軌道だったらしいね。どうやら小型の蒸気機関車が牽引した森林鉄道の混合列車の辺りが本来の姿とか。
しかしながら、軌間の違いこそあれ、カラオケ店🎙️😆🎵では大抵、バックの映像に昭和50年代頃の国鉄小海線の小淵沢~野辺山間が出され、キハ57系かキハ52系が現れる場合が多いようだ。ちなみに、昭和35年頃までは小海線のほか、近隣の飯山線や大糸線北部にもC56型が牽く客貨混合列車が数多く見られたらしい。主な貨物は高原野菜だったとみられます。
なお、当日はなぜかキハE200形には全く出逢えませんでしたが。









今回は久々に野辺山駅や甲府駅にも足を延ばしました!!

2022年04月21日 09時34分31秒 | 紀行文

ここ数年来、親父の急逝や勤務部署の人員削減、また完全退職後の納税処理やオミクロン株の蔓延などで、なかなか遠方へは足を延ばすことが出来ませんでした。

今回の旅行は久々にJR小海線に乗り、野辺山駅や甲府駅も訪ねました。
もう10年以上は昔だが、昇仙峡まで訪ねたものでしたが、もう歳も歳なだけに、また太りすぎもあってか、山登りは、いささかしんどい………。そのこともあり、今回は駅周辺を歩くだけに。野辺山高原の滝沢牧場も、タクシーを呼ぶのは面倒くさいので今回は断念しました。若い頃は野辺山駅から滝沢牧場まで50分ぐらい掛けて歩いたこともありましたが………。









今回の信州旅行で賞味したグルメ

2022年04月21日 09時03分58秒 | グルメ

信州と言えば私自身は、まず蕎麦を昔から連想します。

親父のほか、同じく善光寺雲上殿に分骨されている父方の祖父母も信州蕎麦を生前は好んで賞味していたとも聞きます。
それでは、長野電鉄長野駅にも程近い行き付けの蕎麦屋で食べたグルメや、今回は生憎、蕎麦が売り切れて代わりに取った鰻丼、JR松本駅ホームで食べたかけそば等をアップロードしましょう。





長電バス、やはりフルカラーLED方向幕を採用していた!!

2022年04月21日 08時13分21秒 | 交通一般

長電バス🚌は以前から白文字のLED方向幕を時々、目の当たりにしていましたが、フルカラーかどうかは、ここ暫く確認出来ませんでした。

しかし、今回の旅行でフルカラーでの使用を目撃!!なかなか、やりますな~~!!


一昨日のJR長野駅前バスターミナルにて撮影。
なお、側面表示は今の名古屋市営バスや豊鉄バス等に準じた形態の“短冊型”で、フルドット型は採用されていません。メーカーは恐らくレシップ社とみられます。やはり“←”の部分まで白のLED表示は確かに私自身でさえ眩しいね。
もし仮に名古屋市営バスの場合、直ちにフルカラー型とまではいかなくても、白単色型を採用するならば、やはりこうした“短冊型”が最適ではなかろうか??
また、アンバー単色型は夜間ならば殆ど問題ないが、昼間は表示内容がかなり見にくい場合も。
ちなみに、近隣のアルピコ交通(旧・松電バス)とか東鉄バス(東濃鉄道)でも、電車内から白文字LED表示のバス車両を目撃しましたが、単色型か?あるいはフルカラー型か?までは確認出来ませんでしたね。
三重交通や豊鉄バスなども、今のところ、その点だけは不明です。