銀河夢急行

公共交通の話題を中心に、幅広く取り上げます。
都合により無予告で投稿を休止することもありますが、宜しくお願い致します。

名鉄の9120番代。日車豊川の屋外にようやく姿を見せた!!

2025年01月24日 21時52分00秒 | 鉄軌道
日車豊川では、名鉄が発注していた今季の新造車両が、どうやら全16両とも落成した模様。
2両組成は大方が予想していた通り、9100系の9120番代になり、このほど屋外に9121Fと9122Fが姿を見せたとか。
これで、今季の新車は9521、9522、9523、9121、9122各Fとして、デビューすることが確定しましたね。うん。
就役は早くても3月頃かな?
従って、9516〜9520F、9111〜9120Fは欠番になります。
あの新たな前頭形状における鉄道ファンからの前評判はまちまちだ。
その大半は近鉄8Aシリーズ似で格好良いとする半面、これまでの形状の方が良かったという声も一部には聞かれるとか。
やはり、これまでのデザインも決して捨てたものでもなかろう。
願わくば、今後の豊田線用とか、さらには豊橋鉄道渥美線の新車にでも踏襲されれば………と、私自身は密かに思いますよ。うん。
取り急ぎ報告まで。

名鉄八百津支線が消えて、早くも四半世紀近くか……。その他。

2025年01月24日 20時22分23秒 | 鉄軌道


かつては名鉄広見線の中に八百津支線が存在。明智(旧・伏見口)〜八百津を結んでいましたね。
しかしながら、開業当初から一般利用客は少なかったらしく、丸山ダム建設のための素材を運ぶ貨物列車が運行されていたようだ。
ダムの完成後は貨物列車は八百津支線からは廃止されて、1965年頃までには直流1500ボルト電化に昇圧。7000系(4両組成)も常滑方面から直通。座席指定特急“蘇水湖”号が運行されていたとも。
しかしながら、モータリゼーションなどで利用客は減少。沿線人口も少なく、1984年秋には非電化にして、レールバスでの運行になりました。
それでもさらなる赤字経営は続き、結局、2001年秋までにはバス輸送に転換されています。
明智駅は無人化され、もはや構内の線路も単線に。まるで路線じまいの下準備みたいな様相だわ。(苦笑)
明智駅ホームには今なお、その八百津支線の跡も残されていますね。
新可児駅構内では、たい焼きやたこ焼き、ソース焼きそば等を売る店が結構、大繁盛。いつも、客寄せのための音楽を流していますよ。(微笑)
JR太多線の可児駅でもICカード対応に。名鉄線のような物々しい自動集改札機こそありませんが、画像の簡易決済機ならばありますね。これからの名鉄西蒲線にも何とか応用出来るかな?
仮に広見線末端部を今後も残すならば、絶対に必要な機器ですな。うん。その可能性は如何に?

かつては旧国鉄の貨車で一杯だったらしい名鉄御嵩口駅。

2025年01月24日 20時12分27秒 | 鉄軌道



名鉄広見線の末端部。1964年頃までは当時の小牧線や各務原線、瀬戸線、揖斐・谷汲線等と同じく直流600ボルト電化だったそうだ。
しかしながら最も貨物営業輸送が盛んだった頃で、御嵩口駅構内は旧国鉄からの貨車で連日、一杯だったらしいね。
今は線路や架線もきれいに撤去されて、広い空き地に。
なお、御嵩口駅は初代の御嵩駅で、開業当時はここが広見線の終点だったそうです。
なお、顔戸〜御嵩には車窓から見える新しいスーパーも並び、もっと早くから、この辺りにも駅を造るべきでしたね。
今頃、もう遅いかもしれないが。うん。

名鉄広見線末端部、今後の在り方の説明会を開催へ。存否を検討。6月には最終結論。

2025年01月24日 19時51分34秒 | 鉄軌道



今年に入り初めての名鉄広見線・御嵩駅の訪問に。
こちらも雲が殆どない暖かい快晴でした。
御嵩駅舎の待合室にも、ついに広見線末端部自体の廃線、バス輸送化を含むようなお知らせ掲示が出ました。
西蒲線はまずまずの状況に比べて、こちらの方は相変わらず利用客減少の一途とか。
さて、この6月にはどのような最終結論が下るのかな?

本日昼はボンゴレロッソのパスタを賞味。

2025年01月24日 11時52分22秒 | グルメ
本日昼も名駅の三省堂書店で書籍探しに行きました。
情けないことには、どれを買ったら得策か迷ってしまい、取り敢えずは画像のボンゴレロッソパスタで食事。
そろそろパスタ料理も、ちょいとばつかり飽きたかな。(苦笑)
本当は味噌煮込みうどんを食べたかったのだが、アジア系、主に中国からともみられる外国人観光客の待ち客がいつもながらも多数。今回も諦めましたわ。(汗)