日車豊川では、名鉄が発注していた今季の新造車両が、どうやら全16両とも落成した模様。
2両組成は大方が予想していた通り、9100系の9120番代になり、このほど屋外に9121Fと9122Fが姿を見せたとか。
これで、今季の新車は9521、9522、9523、9121、9122各Fとして、デビューすることが確定しましたね。うん。
就役は早くても3月頃かな?
従って、9516〜9520F、9111〜9120Fは欠番になります。
あの新たな前頭形状における鉄道ファンからの前評判はまちまちだ。
その大半は近鉄8Aシリーズ似で格好良いとする半面、これまでの形状の方が良かったという声も一部には聞かれるとか。
やはり、これまでのデザインも決して捨てたものでもなかろう。
願わくば、今後の豊田線用とか、さらには豊橋鉄道渥美線の新車にでも踏襲されれば………と、私自身は密かに思いますよ。うん。
取り急ぎ報告まで。