名鉄では戦後かつてなかろう減量ダイヤ“大改悪”。
新車投入よりは、むしろ在来車両の廃車に注目した方が良かろう。
まず、遅くとも前日限りで営業運用離脱がほぼ間違いなさそうなのは、やはり6008、6052Fの辺り。既に6006、6028Fは廃車解体されたようだし。うん。
また、6500系の6501〜6504あるいは6508Fの辺りまでがいよいよ怪しくなったと私自身は思いますよ。既にチョッパ制御とか位相制御、複巻モーターだなんて全く造られていないのではなかろうか?
状態が比較的良好なものは、当面残りそうな1200系とか現5000系、あるいは6500系リニューアル編成の補修用に転用されそうな気もしますね。
・追伸(1/28)………私自身が特に気になることは、豊橋駅に再び6500、6800系が急行として日常的に乗り入れるようになるのか?(一宮始発が基本になるから、もはやECB車に拘る必要性は薄らぐ??)、それと平日での河和線一般特急むしろ6R車や5000系が完全に排除されるのか? 果ては5000系がこれまでの6000系に代わり6500、6800系と営業時に併結運用する方向になるのか? また逆にますます高速性能が要求されそうな準急・新可児〜中部国際空港間系統の6R車の去就は如何に? この4件だけですね。現時点では。うん。
3528Fリニューアル中止延期検査出場の模様。
2207F特別車2両だけ行先表示LED化
(2次車だけに採用されている謎仕様)
以上です。