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全館輻射熱冷暖房住宅システムの開発者・福地建装・代表取締役会長
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飲酒運転を撲滅しよう…東京~函館~北斗市

2006年10月21日 19時53分20秒 | Weblog
ヤフーの文字ニュースによると、ハンディータイプのアルコール検知器が飛ぶように売れていると言います。
8月下旬に福岡県で幼児3人が死亡した飲酒運転事故の後、製品への問い合わせが相次ぎ、生産が追い付かない検知器のメーカーもあると言います。

秋田県は職員の酒飲み運転が発覚した場合、原則、懲戒免職とする厳しい処分を決めています。検知器を扱っていた県庁地下の売店では通常、約10個の検知器を在庫として備えていたが、福岡の事故が大きな社会問題となった後には職員以外の需要も伸び、再入荷した検知器も完売状態で「11月にならないと入荷できない状況」だと言います。

ハンディータイプの検知器は、値段が3,000円前後から1万数千円まで、メーカーや精度によって多少異なるそうです。
検知器需要の伸びは、酒飲み運転の取り締まりが厳しくなった影響もありそうです。アルコール検知器のメーカーは「検知器はそもそも、運転の可否を判断する機器としてではなく、適量の飲酒を促して健康の維持を図ってもらうために開発した」と説明しています。(河北新報の記事から抜粋)

「飲んだら乗るな!」当然の事なのですが、ついつい魔が差す時に事故になるものです。
今は同乗者は勿論、飲ませた飲食店、家族までも酒酔い運転を促したとして罰則を受けます。深酒をした翌朝に、まだアルコールが抜け切っていない時に運転すると当然、酒気帯び運転になります。とにかく酒の飲む人は翌日の事も考えて飲まなければなりません。

私は一滴も飲めませんが弊社、ファース本部の社員は私を除いて家内の副社長以下のほぼ全員が酒豪揃いです。
大酒飲みもおり、朝まで飲んでいる場合もあるのですが絶対に運転はしません。
ファース本部の社員も酒飲み運転は、即刻、懲戒免職となります。
酒と車は絶対に符号しない事をカラダで感ずるとしだいに習慣づけられて行くものです。

家づくりの施工現場でも大工さんが木屑を仕事の一区切りごとに片付ける習慣で、現場が見違えるように綺麗になります。綺麗になるだけでなく、木材や建材が整理整頓させるので、スムーズに仕事が捗り、仕上がりも綺麗で能率も上がります。解っているけどカラダが思えた習慣になっていないのです。
酒と車も、片付けも、根気よく習慣づけられるまで続ける事ですが、成就できた時、必ず、自分に厳しくなる事でしょう。
誰のためでもありません。全て自分のためなんですよね…

今日は冷房を使用してた九州、東京から暖房をしている北斗市の本社に帰って来ました。
帰社早々、酒の出る会合へ出掛ける家内の副社長を会場まで送るって来ましたよ。
飲まないのは都合がいい?…
写真はアルコールチェッカーと言う9,800円の感知器のカタログを撮りました。
ファースの家
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