春 夏 秋 冬

めぐり来る 春夏秋 麗しき 大和し護れ 民草いとえ 
          

ブログ休止のお知らせ

このブログの表題に入れた短歌の、春夏秋冬の中の冬の字が、誰かによって削られて、修正不能になって久しいのですが、昨日から編集画面までが、誰かにいじられたようで、出す事が出来なくなっています。 この記事作成画面も、何時使用不能になるかもしれない状況にありますので、 春夏秋冬はこの記事をもって、しばらく休ませていただく事にしました。(2010年3月) * * * * * * *  Fc2ブログに不祥事が起き、広告主が引き上げたそうです。 Fc2は何時終了になるか予断を許さない状況かと思い、 気になる過去記事を少しずつ、こちらのブログに写す事にしました。(2015・4・24)

今度の総選挙は 日本が法治国家であるかどうかが問われる選挙でもある

2009年08月26日 13時05分10秒 | 思想信条
今度の総選挙は政権選択の選挙と言われていますが、
昨日ブログに竹内元外務事務次官のことについて書いてから、色々考えているうちに、やっと気がつきました。
今回の総選挙で、
このまま自公政権を続けさせると言うことは、
臆面も無く憲法無視法律無視をやってのける政権を、
国民が容認したことになる、
法治国家として絶対に見逃してはならない、
重大な意味を持つ選挙でもあったのでした。

憲法無視で、違憲判決が出ても何の反省もしないばかりか、
責任者であった竹内元外務事務次官を,
法の番人であるべき最高裁判所判事に据える様な、
暴挙をやってのけた自公政権を再任したりしたら、
自公政権の憲法無視を国民が容認することになり、
違憲判決など、「そんなの関係ね~」で済ましても良いと、
国民が免許を与えた事になってしまう、
法治国家であることを希望するなら、
自公政権の自公両党を、絶対に放逐せねばならない選挙ではないかと思います。

今回の選挙は、例え私達の思いが届かず、竹内事務次官を罷免できなかったとしても、
自公政権に又政権を許すことだけは、何としても阻まねばならない、
国民としてこれ迄に例を見ないくらいに、重要な選挙なのではないでしょうか?

いよいよ今度の日曜日に迫ってきましたが、
どんな暴風雨であっても、何としても自公政権を罷免する為に、
総選挙には足を運ばねばならないと思っています。

出来れば好いお天気になってほしいものですが・・・・・