先生から、(防犯面で)廊下との境に仕切りを作っていただきたいとの相談
最初は、現状の開口にドア又は引き戸を取り付けることを考えたんですが・・・。
室内でトレーニングする際、(将来有望な)大勢の生徒さんが行き来するので、
いずれも有効開口が小さくなってしまうのでは、案配が悪いっていう御指摘
そこで若社長なんなら一切合切壁を壊して、大開口の③枚引き戸っていうのは
どおでしょうっと先生にご提案
『うんうんそりゃーいい』と先生、二つ返事の即決3秒。
両袖の既設の壁を撤去して、③方の捨て材料を取付。
その中に新規③枚引き戸の枠を取付。
下枠はしっかりコンクリビスで固定。
今では安心して現場を任せられる、工具ひとつ扱う姿も板に付いた私の弟“若専務”
それに、手元兼お掃除担当新人たくや君、彼の前職はなんとコックさん
(しかもコック長と言うから驚き)
2人実にいいコンビで助かりますちゃ~と心の中で呟く、私若社長34歳3児の父。
どおでしょう~、こんなにすっきりと納まりました
2枚の戸を片方に引き寄せれば、こんなにも有効開口が広がります。
最後に、下枠のレール分立ち上がったので、内外段差解消のスロープを設けました
とっても良い出来栄えだったので、今回ご紹介
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