内にも外にも開けることが出来るフロアヒンジドア。
商業施設やコンビニ・店舗などいろいろな所で目にします。
内にも外にもひらく利便性はあるものの・・・大きな欠点がひとつ
それは、ラッチがない為風がふくと風に押されてドアがひらいてしまうこと。
室内と室外の気圧の差でも、きっちり閉まらず半開きってことも良く目にします。
すなわち、隙間風・ほこり・時には雨風の吹き込みでお悩み相談が実に多いんです。
そんなお悩みを解消出来るドア!
ラッチ付きのプッシュプル錠仕様のドアの入れ替えをお勧め。
フロアヒンジドア本体(障子)を取り外し、カバー工法でドアの取替え。
入る時はバーハンドルを押して、出るときは引っ張って。
そうすることで、ラッチが解除されてドアがひらくようになります。
もちろん、通常時はラッチがしっかり引っ掛かっているため、風が吹いてもドアは開きません
今回は下枠無しの③方枠で納めた為、ドアの下場に多少の隙間が発生
隙間塞ぎの気密材(今回は長い毛のモヘアの採用)にて対応しました。
結構この手のご相談で、同じような工事させていただく事多いですよ~
【カバー工法】のご説明は
こちら⇒http://blog.goo.ne.jp/ff0507/d/20110324
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