本日のお客さんは、若社長が作った我が福光ガラスのホームページをみてわざわざお電話下さったありがたいお客さんで防音対策についてのご相談でした。
今回のお客さんのみならず『ホームページ(ブログ)をみたよ』って問い合わせ下さる方が結構おられて、2~3年前に自力でコツコツ作ったホームページも結構役に立っております、お陰さまで嬉しい限りです
興味あれば是非!我が福光ガラスのHPにふらりと立ち寄ってみてください。
さてさて本題!今回のお客さんは音楽が趣味で、ご自身でもチェロを奏でられるという一目見てやさし~ぃ穏やかぁ~な感じのお客様
お部屋を拝借して『わぁ~何という重厚な!!』っと感心感心。
趣味のお部屋をより静かな空間にするために以前お部屋をリフォームされ防音ドア・防音壁を取り付けられたようで、十分効果はあったものの・・・・完全な防音にならなかった残念な点が1点
それは既設の古い窓をそのまま使われている事でした。
昔の窓は気密性能、遮音性能は誠に残念ながらお粗末×2なもの。
冬に冷た~いすきま風が入ってくるように音も簡単に隙間から室内外に出入りします。
窓の防音性を手っ取り早く安価に性能を上げる為には“あったかにっこり内窓”で毎回ご紹介している内窓が一番
あったかにっこり内窓のご紹介はこちら⇒【内窓取付奮闘日記】
内窓を取付することでかなり気密性があがるはずですが、今回はさらにもう一工夫をご提案しましたそれは2枚の厚さの異なるガラスで構成する異差複層ガラス(今回は5㍉と3㍉)、これのどこが凄いって!難しいことは無しにして簡単に説明すると!ほぼ全周波数(低い~高い)の領域の音を軽減できるという優れものなのだ
っということでいざ!異差複層ガラス仕様の内窓の効果を実験してみました
窓を開けた状態→外窓を閉めた状態→内窓も閉めた状態の3パターンでいずれも家の前を車が通り過ぎる時の音を計測。
お客さん立ち合いのもと実にある意味緊張プレッシャーのかかる実験でございました
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YouTube: 内窓の防音効果を、いざ実験!!
外窓のみの場合の騒音計が示す最大値が約60デシベルだったのに対して、内窓があると約40デシベルまでさがりました。凄い凄い
これで夜でも気兼ねなくチェロを練習できますし、音楽だって大音量(?)で楽しめますね。
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