盆の最終日は、アウトドアー馬鹿の誠一くんについて行って、『ヤッホ~』
立山に登ってきました。
山頂ではパンパンパンパン手を打って、奥さんの御開帳をお願い祈願してくるのだ
いやいや・・・家内安全に子だくさん、交通安全に商売繁盛を祈願してくるのだ!
どさくさに紛れて、なんでもかんでもお願いしてくるのだ、もはや何でも神頼みぃ!
神さま、仏さま、今小路さまなのだ!
コースはいきなりの立山縦走、浄土山⇒一ノ越⇒雄山⇒大汝山⇒富士ノ折立(スルー)⇒真砂岳⇒別山⇒別山乗越。
こりゃーもう言わずと知れた、アドレナリン分泌、筋肉ピクピク膝ガクガクルート。
世間の皆さんが、(明日からお仕事なので)ゆっくりしているだろう最終日に!
可哀想に、翌日筋肉痛まっしぐら!犠牲のメンバーは、ちょんまげ断髪のお侍さ~ん。
でもでも今回の登山にはちゃんと目的があるね。
それは、来月9月に剣岳を日帰りで昇り降りしてくる強行登山が待っているのだ。
夜中2時に馬場島に集合、ヘッドライトを照らしての登頂に臨むのだ。
ほんでもって通常、早月尾根の早月小屋に一泊して登頂を目指すルートを、なんと夕方までに登って降りてくるという強行予定。
新たに入った生命保険、担当の人に、『保険を使う最短記録になるかもね。』っと話したら、『社長!勘弁してください~』だって。
それはそうね、まだ納めたお金は一回分だけだから。
『やわやわ、行きましょ~ぅ!』
『別に無理やったら、引き返せばいいじゃん。早月小屋に泊まってもいいしね。』
時々おかしいおねぇさん言葉がチョイチョイ混じる、山岳ツアーガイド2年目の誠一君。
オロロとアブに、毎回襲われるという不運の持ち主。
立山駅で、ケーブルカーに並んでいるときも、何故か?一人だけぶんぶん付きまとわれる人気者。
『ま~ちゃん、無理やったらちゃんと言おうね、友達なんだから!』
っと、断髪で散髪の優しいお侍さん、東海林くん。
形のいい乳首とシュッと綺麗なお尻の持ち主なのだ、最近!ちょっといい感じなのだ。
怪我のないよう、無理のない、だけど行けるところまでは挑戦するぞ、剣岳!
どなたか、『われらは愉快な山岳部』にご一緒致しませんか?
あっ!でも、肉山君は滑落するから、入会出来ませんけどねぇ。
過去の登山日記はこちら
⇒『長野へ転がって行った肉山くん』 (←肉山君の滑落)
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