朝起きると、「ひもじぃ、ひもじぃ、父ちゃん!腹減った~、腹減った~。」と、のたうち回っている娘達を発見。
ハッと思い立ったお父ちゃん!
そのまま、娘その1とその2を担いで車に押し込み出発したわけだ。
目的地は、上越!
ネットで調べた食べ放題☆イチゴ狩りの出来る所にだ。
いつも、食卓にイチゴをワンパックだすと、物の見事に喧嘩が始まる我が家のお家事情。
長兄の息子くんに、しっかり割り算して仲良く食べるよう指示するのだが・・・。
食いしん坊万歳!
息子くん、お兄ちゃんの理屈で、いつも大粒のを真っ先にバクバク食べてしまい、取り残された娘その2が泣くというお決まりのパターン。
そこで、かねてよりムムムと思っていた若社長!
見るに見かねて立ち上がったわけだ。
片道一時間半、ぶっ飛ばしてイチゴ食べ放題の贅沢な朝食にLet'らGO~♪(´ε` )
だけど、後部座席では、「腹減ったー、腹減ったー」と、うるさいのでヤクルト一本を与えておこう、うんうん。
上越インターその先の、大潟PAでETC出口で降りて直ぐの所にある、上越唯一のイチゴ狩り農園「苺の花ことば」
【苺の花ことばHP】
綺麗なお姉さんに迎えられ、「へっへっへ」と鼻の下伸ばしてついていく
一緒にお写真を撮りたかったのですが、お姉さん!「えっ!?」と即答、固まってしまわれたのでそれ以上は大人しくやめておこう。
通常は30分の時間制限なのですが、この日は「いちご、いちご」と着くなり目を輝かせている我等を見かねてか?
「時間が過ぎてもごゆっくりとどうぞ。」なんて言ってくれるではないか、あーなんて優しいお言葉、「サンキュー、おねーちゃん♪(´ε` )」
ビニールハウスの中に思った以上に温かく薄着でも十分な温度
ミツバチがぶんぶん飛んでいて、せっせと受粉に一役買っているそうです。
働きバチさん!おかげで美味しいイチゴをありがとう。
収穫の終わりの時期ということで小粒ながら、とっても柔らかく、思った以上に甘かった越後姫という品種と、ももみという新しい品種で、ももの味のする不思議ないちごの二種類
恐らく100粒程は食べたでしょう、思う存分食べられて大満足間違いなし。
よっぽど美味しかったのか、大満足だったのでしょう。
「お兄ちゃんにも、買ってってあげよーよー。」という優しい思いやり、うんうんではお父ちゃんはお母ちゃんに何をプレゼント持って行こうかねぇ~♪(´ε` )
その前に、ちょうど帰り道、水族館に寄り道してから帰りましょう♪(´ε` )
明日は、こっそりまた朝から抜け殻、スキー場に行ってきまーすので、許して丁髷♪(´ε` )